自分たちでマンションを建ててみた: 下北沢コーポラティブハウス物語

著者 :
  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309264448

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  • 『自分たちでマンションを建ててみた。』 http://d.hatena.ne.jp/kojitya/20100603/1275597092

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    自分好みの完全自由設計でマンションを自主建設したら、20%安で120%満足!コーポラ住宅入居者初の感動の体験記。


    内容(「MARC」データベースより)
    コーポラティブハウスとは、入居者が地主から直接土地を共同購入して自主建設する集合住宅のこと。竣工までに2年かかるが2割安。完全自由設計。たった1軒のお気に入りを建てるまでの体験記。〈ソフトカバー〉

    目次
    第1章 不動産探しで東京一周―家探し70軒で得た「客の心得AtoZ」(名刺300枚の呪縛
    探せど探せど道は見えず
    営業マンの見分け方 ほか)
    第2章 下北沢コーポラティブハウス日記―それはインターネットから始まった(3月15日・インターネットで入居者を集うコーディネート会社とは
    四月四日・散歩で古いお屋敷に出会う
    4月19日・11戸募集に500人!コーポラ熱は上昇の一途なのだ ほか)
    第3章 入居までの2年間で育まれたコミュニティが伝えるもの―コーポラティブハウスの歴史と成り立ち、そして未来(遠くの親戚より近くの他人
    総会150回じゃ耐えられない!
    コーポラティブハウスに魅せられた、ある銀行員の転機 ほか)
    まとめ これからコーポラティブハウスに参加するあなたに―より安く、より高品質に、こだわりを形にしよう

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著者プロフィール

大平 一枝:作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・
こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』『男と女の台所』『もう、ビ
ニール傘は買わない。』(平凡社)、『届かなかった手紙』(角川書店)、『あの人の宝物』(誠
文堂新光社)、『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』(大和書房)ほか。
「東京の台所2」(朝日新聞デジタル&w)、金曜エッセイ「あ、それ忘れてました(汗)」
(北欧、暮らしの道具店)、「令和・かぞくの肖像」(OIL MAGAZINE)など連載多数。


「2021年 『ただしい暮らし、なんてなかった。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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