南の島の恋の歌

著者 : Cocco

• 河出書房新社 (2004年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

いつかあの人に届いたら。人魚の切ない恋を通して大いなる愛を描く、待望の絵本第2作。

感想・レビュー・書評

[unciaunciaさんの感想 · 2014年5月22日]

人魚の恋のお話。
それはとても切なくて、だけど大いなる愛で。

いつかあの人に届いたら…
届く気がしました。

[32さんの感想 · 2022年2月7日]

絵がきれい。Coccoの歌のように愛に溢れた絵。

[息子さんの感想 · 2019年6月5日]

2019/06/05　3歳
作者見ずにきれいだなと買ってきたらCoccoだった

[ブル本さんの感想 · 2018年3月6日]

Cocco絵本２作目
美しいお花とギター
今作も美しいスクラッチ✨♡
届くといいな人魚の I LOVE YOU ( *´艸`)♡
最後の頁の絵は息子さんかな？
カバー表紙後ろの折り返し部分
2004年現在、元気。
Coccoさんのお写真がほんとにお元気そうで何より^^*

[hpsさんの感想 · 2015年9月30日]

coccoが物を書いているのを知らなかった。いやー感性の人ですね。アーティスト。

[8a8yt0n1ghtさんの感想 · 2015年4月11日]

一作目とは異なって暖かな色合いのスクラッチ。

大きく広がる微笑みがとても輝いている。

[しるきーさんの感想 · 2014年3月31日]

絵も描けるとこがまたすごい。
文章と絵が合ってる。
不思議な世界に迷い込む。

[yukkeさんの感想 · 2014年1月15日]

こっこ絵本

[michel723さんの感想 · 2013年12月14日]

あふれる色。
あふれる思い。

[かなこさんの感想 · 2013年11月13日]

黒と対比された前作より色が明るい。
でもやっぱり優しい絵本。
きらきらしてる。きらきら。
最後のページが大好き。

著者プロフィール

1977年、沖縄県那覇市出身。アーティスト。
シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイストなど多方面で活躍。透明感のある独特な存在感を持つ。
絵本には『南の島の恋の歌』『南の島の星の砂』(共に河出書房新社)が、エッセイ集や小説『ポロメリア』(幻冬舎)などもある。

「2019年 『みなみのしまのはなのいろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」