東京 記憶の散歩地図

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著者 : 小池壮彦
  • 河出書房新社 (2016年3月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309277097

東京 記憶の散歩地図の感想・レビュー・書評

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  •  どこにでも歴史というものはあるんですね。
     何気なく過ごしている自分の家の近辺も歴史を紐解いてみたら不思議な発見がまだまだありそうな気がします。
     
     それがたとえ恐ろしいことだとしても自分の住んでいる地域の歴史を知っているかいないかで生活の深さも変わってくることでしょう。

  • <目次>
    第1章  時空の裂け目を見る~青山ー神宮外苑
    第2章  地下からの叫び~雑司ヶ谷ー池袋ー目白
    第3章  まぼろしの街道~面影橋ー高田宿
    第4章  幽霊は低地からタクシーに乗る~学習院下ー新宿六丁目
    第5章  渋谷に消えた女ー長泉寺ー並木橋
    第6章  墓苑の街~六本木ー元麻布
    第7章  巫女集団の足跡~神田川・妙正寺川流域
    第8章  赤い着物の女~落合ー小滝橋ー神田上水公園
    第9章  地霊の骨~荒木町ー市谷加賀町
    第10章  四ツ目の祟りとアキバの幽霊~錦糸町ー秋葉原

    <内容>
    なんとも不思議な読後感の本。著者は心霊スポットなどを取材してきたライター。取材した場所をめぐるうちにと都内の散歩の方が楽しくなってしまったらしい。そうした心霊スポットの話と江戸期ぐらい以降の都市伝説(それも多くは怪談的な話が多い)を交えて、街歩きをした記録。歴史に比重を置いた”街歩き本”が多い中、異彩を放っているかもしれない(このとおりに歩く人もいないと思うが…)。最初はとっつきにくかったが、いつのまにかはまっている自分がいた。

  • 幽霊話が多い。題名から、もっと具体的な地理や事件の痕跡を期待していたのだが。

  • 都市伝説はいきているもの

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