ベビーニットの本

著者 : 渡部サト

• 河出書房新社 (2005年8月19日発売)

感想・レビュー・書評

[fumichoさんの感想 · 2010年11月6日]

リブ編みカバーオールはちょっと気になる。

[ツマさんの感想 · 2010年9月14日]

簡単ではあるけれど、あんまり作ってみたいと思うものが無かった。
他の本でもそうですが、やっぱり着用写真少なめです。

[虫食い読書家さんの感想 · 2007年8月16日]

おしゃれなベビー服・ベビー用小物の編み方がたくさん載ってます。
しかも、目の減らし方が非常にシンプルなので、
編んでるときも頭がこんがらがることがなさそうです。
あえて難を言うならば、編み方の解説がちょっと簡潔な気がします。
人によっては、編み物のガイドブックなども併読する必要があるかもしれません。
ただ、それを込みにしても、編むのが楽しくなりそうなデザインの作品が揃っています。

著者プロフィール

1971年いわき市生まれ。文化服装学院卒。作家名（渡部サト）は手作りの師匠である祖母から。「シンプルさのなかにほんの少し個性をプラスする、さりげない格好よさ」がデザイン信条。

「2015年 『ときめく手編みのブランケット』 で使われていた紹介文から引用しています。」