型なしタルト シュクレ&サレ

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 98
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309284385

作品紹介・あらすじ

「タルト」というと、専用の型や重石が必要で、生地をきれいに敷き込んだり、下焼きしたり……と難しい印象がありますがこの本で紹介するのは、型を使わずに作る「型なしタルト」。
生地で具材を包み込んで焼き上げるだけというシンプルなものです。

感想・レビュー・書評

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  • フランスっぽい?組み合わせのフィリングが多くて、食べ物に関しては保守的な私には敷居が高いものが多かったが、型なしのタルトはアイディアいいし、基本的な作り方の説明は写真も多くて良さそう。

    まだ作ってみてないので、これ以上はなんとも。

  • まだ作ってないので味はわかりませんが、珍しい組み合わせのフィリングがけっこうあり、しかしまずそうではなく食べてみたいと思わせるのが好感度高かったです。
    桃缶を使っていたり、本当に手軽に作れそうな点も良いです。
    半分ちかくは塩味の食事タルトなのも好きです。

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著者プロフィール

渡辺麻紀料理家。大学在学中より、フランス料理研究家のアシスタントを務める。フランス、イタリアへの料理留学を経て、 現在は雑誌や書籍、企業へのメニュー提案など、他方面で活躍。著書に、『キッシュとテリーヌ』『シャルキュトリー』(池田書店)、「ごちそうマリネ」(河出書房新社)、「お酒とフォークがとまらない アペロとツマミ」(主婦と生活社)など多数。

「2023年 『おつまみとお酒のマリアージュ (仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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