- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309285115
感想・レビュー・書評
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高山さんはいつでも高山さんだなぁとなんだかしみじみした。
仕事への思い、好きなものを好きだと思う気持ち、友人や家族との関係。不器用で生々しく正直な人。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんなにモリモリ働く高山さん、見たことない!
この日記読んでる時は、私もがんばるぞっていう気持ちに。
やりたいこと全部、全力でそれに沈んでやる勇気をもらえるし、いつものお仕事にも自分の身体や心と話しながらちゃんとされててすごいなぁと思った。
全部やりたいことなんだな。 -
ドラマ撮影現場でのリアルな描写が楽しい。
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大好きなドラマの裏側でもある。
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高山さんが料理を担当したドラマ「昨夜のカレー明日のパン」のmakingノート(料理担当バージョン)
高山さん初体験ということで、けっこうヘロヘロになりながら頑張っていたようです。
ドラマ見てなかったけど(笑) -
2016/05/25読了
日々ごはんファンは是非
2017/04/2 再読
2018/06/30 再読 -
映像を取るときの「きえもの」に、ホンモノの料理を作って出そうとするスタッフが、どんなことを思い、何が起きるのかが追体験するように読みました。
仲良しで「ドンマイ」というわけにはいかない一瞬が積み重なった映像づくりの、厳しさと高まりが感じられます。 -
きえていくものが、大切なもの
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物語に合ったご飯をつくること。
作る人物に合ったご飯であること。
たとえ器の中身が大して映らなくても。
たとえ作中でひっくり返される料理でも。
作中人物のらしさが出るような料理を。
きれいに飛び散るような料理を。
ドラマ撮影の流れと共に、撮影用のお料理がどんなふうに考えられているか、どのような作られているかが、日記風に綴られています。私の知らない世界。面白い。なるほどですねー。 -
596.04
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おなかがぎゅうぎゅうする。
ものを作り出す現場って、みんな当たり前に一所懸命だから好き。 -
ドラマ”昨夜のカレー、明日のパン”の料理を担当した高山なおみさんの、撮影に関わる日々の記録です。このドラマのファンなので買ってみました。
”きえもの”と言われる、普段の美味しく食べる料理とはまた違う撮影用の お料理。その慣れない仕事に戸惑いながらも奮闘している姿が素敵でした。
高山なおみさんの本は初めて読みましたが、とても読みやすい文章で、さくさく読めました。
ドラマの撮影の様子も分かり、ドラマのファンの方ならば、とても楽しめる内容になっていると思います。 -
ドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」撮影現場でスタッフら大勢の仲間と心震わせ駆けぬけた4ヵ月を、日記とスケッチ、写真で綴る。特別対談=×木皿泉、ドラマに登場の総菜レシピ13品付!