心にのこる言葉 1 (河出文庫 お 4-1)

著者 : 小野寺健

• 河出書房新社 (1997年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[inakagjさんの感想 · 2013年4月2日]

本当に読んで良かった！
難解な哲学書をよむならこちらの方が断然人生のためになる気がする。
小野寺さんの訳した本を読んでみたくなりました。

[さんばん。さんの感想 · 2009年8月7日]

外国の小説の中の名句を取り上げ、解説(と言っていいのか)している本です。読みきりましたが、もーちょっと年を取らないと難しいかもです

[19850219さんの感想 · 2009年3月7日]

ボロボロになるまで何度も読みました。

著者プロフィール

1931年横浜生まれ。翻訳家・横浜市立大学名誉教授。おもな訳書に、ドラブル『碾臼』、ロレンス『息子と恋人』、ブルックナー『秋のホテル』、『オーウェル評論集』など多数。2018年没。

「2022年 『インドへの道』 で使われていた紹介文から引用しています。」