男の子女の子 (河出文庫 す 6-2 BUNGEI Collection)
- 河出書房新社 (2002年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309406671
感想・レビュー・書評
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サワが最高に可愛くてすき。
ごめーんちょんまげ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
釈然としないラスト。
実際、近くにいたら、
不思議ちゃんって迷惑よね。 -
09/11/26読了 気だるい話。なのに何か切実さみたいなものが垣間見えた。
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ロックンロールミシンなら読んだことあります。先輩にいただいた本。
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「ロックンロールミシンが面白かったから買ったんだけど、これくそつまんないよ」って貸してもらった本だから、そんなに期待していなかったからかな。
「キュートでせつない長篇恋愛小説」っていうレビューには疑問を感じるけど、そこまでではない。
会話文が多いけど、今時の口調が物語の舞台とマッチしているので、違和感なく読める。
高円寺を中心に展開するので、親近感が沸いた。
でも、章ごとに入る瞑想のような章は、私はあまり好きではないかな。
さらっと読めるのと、美大生にはもっと面白いのかも。 -
ごめんにょう!高校1年くらいだったしあんま内容覚えてないw!
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2008年3月6日(木)、読了。
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何度読んでも飽きない一冊。
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おもしろかったですが、結末がこういう結末じゃなかったらよかったのになあと思いました。
というか、紹介文では、「キュートでせつない長篇恋愛小説」と書いてありますが、個人的には、具体的にどうこうってわけではありませんが、読んだ感覚的に、「キュートでせつない長篇恋愛小説」というよりは(イツオとサワのやりとりはキュートなんですが)、恐い小説だなあと思いました。 -
サワちゃんはぼくにとってかなり理想に近い女のコですな。また読も!