適当教典 (河出文庫 た 23-1)

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 171
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309408491

感想・レビュー・書評

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  • 2020年の記念すべき一冊目として何故かこれを選んでしまった(笑)
    ホントかウソか、一般人から送られた質問に対し、高田先生が答えていくという内容。下ネタ満載、脱力感だらけで、タマにはこういうのも読まないとね。

  • すばらしい!

    師匠!
    池上彰さんとともに、尊敬しますぜ。

  • 適当すぎるでしょ!(笑)

  • たまにはこういう本をと思い読んでみた。いつもの適当な人生相談がとても洒落ていて面白かった。

  • 高田純次さんの圧倒的な適当さが好き。

    かなり前の作品なので今そんなこと言ったら炎上してしまいそうなことが盛り沢山だが、高田純次さんの適当具合なら許されそうでもある。

    他人だったらこうアドバイスするけど自分だったらそうはしないねみたいな気楽な考え方が良い。

    適当×嘘が盛り沢山だがなんか響く言葉や共感できるところがあったりで凄い。

  • 本としてはいまいちだけど、高田純次に少し興味を持った。どうやってあのキャラがつくられたのかとか、違う一面が見てみたいとか。

  • 大バカ本(褒め言葉)!
    適当を極めし漢高田純次のテキトーな人生相談。
    適当でいいじゃない!
    人生ナメるが勝ち、上司の机の上でウンコ。

  • 暇つぶし用。
    お風呂とか、移動時間とかに軽く読む感じ。

    まぁ高田純次のいい加減な語録があり、その説明といった内容。

    可もなく不可もなく。

  • 99%くらい適当で残りの1%くらいまともな本。適当ももちろん腑に落ちてしまうけど、それはそれで幸せになれる。間に挟まれる思い出写真のコーナーがすごく良い。ほんとに良い。ただ目黒のボーリング場から机を盗んだ話は死ぬほど笑いました。

  • 超テキトー。疲れてるのか、自分という時に読んだらいいかも

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著者プロフィール

昭和22年1月21日東京生まれ。O型。東京デザイナー学院卒業。71年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、'77年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立し、(株)テイクワン・オフィスを設立。バラエティー、ドラマ、司会などマルチに活躍。

「2023年 『じゅん散歩画集 一歩一絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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