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NOVA 1---書き下ろし日本SFコレクション についての感想・レビュー・書評


NOVA 1---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫 お 20-1 書き下ろし日本SFコレクション)
335人が登録 ★3.66

本 / 河出書房新社 / 446ページ / 2009年12月04日発売
ISBN/EAN: 9784309409948
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評価平均: 3.66
登録数: 335
レビュー数: 45
価格: ¥ 998 (参考価格:¥ 998)

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みんなの感想・レビュー・書評

wisteriaさんのレビュー 3 読み終わった

本格、奇想、幻想、純文学、ミステリ、恋愛…SFというジャンルが持つ幅の広さと可能性を詰め込んだオリジナル・アンソロジー。完全新作10編+伊藤計劃の絶筆を特別収録。 (BOOKデータベースより) *** 〈2〉は既読。 2よりもちょっと難しくて、思いっきり理系な話が多かったという印象。 「社員たち」北野勇作 地中に埋まった会社を掘り返す話。うーん。可もなく不可もなく。 ... 続きを読む »

maro0さんのレビュー 4 読み終わった

 書き下ろしのSF短編集であり、現在日本のSFの第一線にいる方々の作品を収録。なんと言っても目玉は、故伊藤計劃さんの「屍者の帝国」の遺稿。未完ではあるが、スチームパンク風のイギリスを舞台に、ワトスンが語り手となる本作は、ホームズシリーズの読者ならにやりと来る事請け合い。  あと印象に残ったのは、悪い意味では田中啓文さんの「ガラスの地球を救え!」。良い意味では円城塔さんの「Beaver Weave... 続きを読む »

シンジさんのレビュー 4 読み終わった

伊藤計劃の遺作、続きがヨミタイ。

brazil-logさんのレビュー 読み終わった

#dks 「自生の夢」飛浩隆 読んだ(また読書会間に合わず)。ひー面白すぎ。創造物と出来事が入れ子になってて、どっちが外側で内側なのか、中心が何なのか判らない。殆どが会話で構成されていて情景描写が僅かなのに、読書中になぜか荒涼な乾燥した広大な岩地が思い浮かんだ。(つづく) #dks googleや増殖するウィルス、膨大な情報が断片化され別の情報が自動生成されていく様子は、非常に身近で、「既に... 続きを読む »

100saiさんのレビュー 4 読み終わった

奇抜なSFアンソロジー!

特に『ガラスの地球を救え』は飛び抜けて面白い。

sinmacotoさんのレビュー 3 読み終わった

伊藤計劃の名でこの本に魅かれたが、「SF」という分野を初めて特化して読んだ。さすがに違和感だらけ。2、3度読み込まないと僕の読み方では理解しきれない。しかし、新鮮味があって、何人かの作家の作品は読んでみたいと思った。個人的には、山本弘氏、飛浩隆氏が良かった。

ヒカルさんのレビュー 3 読み終わった

円城塔さんと伊藤計劃さんの短編読了。円城さんの「Beaver Weaver」は「千年後に目覚めたという夢から覚めて百年後にいる」という設定の夢もの、この冒頭文からして好みである。しかし内容は物理を専攻してないと理解できないであろう独特の世界観。説明無しで突っ走られるのが寧ろ心地いい。常人にはどうひっくり返ってもこんな発想は浮かばない。そして円城さんが引き継ぐという故・伊藤さんの「屍者の帝国」は、ヴァン・ヘルシングやらフランケンシュタインやら出てきて何やら面白そうである。さて、どんな化学反応を起こすのか。

spoon45さんのレビュー 2 読み終わった

 日本のSFということで、最近好んでいる作家が並んでいるため、玉石混交を覚悟して手に取った。  トップバッターの「社員たち(北野勇作)」は駄作。「忘却の侵略(小林泰三)」は大阪大学基礎工学部の方。なかなか面白かった。シュレディンガーの猫が出てくるとたいてい面白く思うのは私の欠点かな。そして、「エンゼルフレンチ(藤田雅矢)」は泣けるお話。きれいだなぁ。  既読の「七歩跳んだ男(山本弘)」... 続きを読む »

K@ZUさんのレビュー 読み終わった

 アンソロジーにはいつだってワクワクさせられる。一冊の本の中に様々な才能が、時には雑多に詰め込まれ、息つく間もなく色々な世界に連れて行ってくれる。  そしてアンソロジーは一つのジャンルの隆盛に貢献することもある。<異形コレクション>シリーズなどはその代表例だろう。日本のホラー界は<異形>以前と<異形>以後に分けられるくらいだ。その影響はSFやミステリなどの周辺ジャンルにも波及している。  ... 続きを読む »

massyさんのレビュー 4 読み終わった

「NOVA1」大森望/責任編集 書き下ろし日本SFコレクション。特になし。 有名どころ、旬どころの日本SF作家が書き下ろして寄稿した短中編集。贅沢!のひとこと。 ひっそりと(といったら河出書房に失礼ですが、)出ているわりに熱い企画だと思います。2巻以降にも期待。 それにしても大森望さんはいい仕事するなあ! 個別の感想としては、 『忘却の侵略』小林泰三…いつものようなインパクトがなくてちょっと物... 続きを読む »

tukattyanさんのレビュー 読み終わった

SFバンザーイ。SFバンザーイ。

katze_schwarzさんのレビュー 3 読み終わった

自生の夢(飛浩隆)と、屍者の帝国(伊藤計畫)が非常に好み。黄泉の国から、伊藤氏が作品を送ってこられるようなシステムでもあればいいのにと、ちょっと真剣に考えました。19世紀倫敦に、ストームエンジン、フランケンに医学生ワトソンと、ディファレンス・エンジン(ギブスン&スターリング)を思わせる、魅力的な道具立てが揃っているのに・・・残念で仕方ない!

minnanohondanaさんのレビュー 5 読みたい

ネタバレ 雑誌。2011/9/3現在、5号まで出版。

takumazumiさんのレビュー 5 読み終わった

もっと早く読めばよかった。

Emarauhさんのレビュー 4 読み終わった

伊藤計劃の未完の絶筆が収録されていれとのことで地元の図書館で。ストーリーのさわりの部分だけであったが、設定や人物描写が緻密。月並みになるが先がとても気になる。彼の頭の中では、物語が出来上がっていたのだろうか。

ramさんのレビュー

(2011.5)

mamukaiさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 『隣人』 田中哲弥 「なんだよこの胸糞悪い小説は…食事前に読むんじゃなかった。ほんとに意味が分からない。これがSF?冗談だろ。誰が得するんだ。この小説は何を伝えようとしてるんだ。考えたくもない。あー... 続きを読む »

雪守さんのレビュー 4 読み終わった

大森望さんが編集したSFアンソロジー集。笑いあり、ホラーあり、スペースオペラあり、SFミステリありと多種多様。お気に入りは山本弘「七歩跳んだ男」、斉藤直子「ゴルコンダ」、伊藤計劃「屍者の帝国」。「七歩跳んだ男」はこう来るかというどんでん返しで見事にだまされました。「ゴルコンダ」は癒し系のドタバタコメディ。是非とも梓さん1人ほしいです。「屍者の帝国」、この先どのような展開が待っていたのでしょうか。亡くなられたことが惜しまれる序章です。

和泉兼定さんのレビュー

電子書籍版がリリースされていたので購入。 この手のSFが新刊で活発にリリースされるようになれば良いのだけれど。

spiegel-fさんのレビュー 4 読み終わった

難解な作品がいくつかありましたが、総じて面白かった。
読んだことのない作家さんの文章にも触れられてよかったです。次に誰の本を読むかの指針にもなりました。

しかし、屍者の帝国面白かったなー……

なおさんのレビュー 4 読み終わった

2011/4/5読了。電子書籍で読んだ。
伊藤計劃の絶筆がものすごく面白そうで、続きが読めないのが本当に残念だ。

fatpapa7さんのレビュー 4 読み終わった

ほとんど面白い。
特に牧野修「黎明コンビニ血祭り実話SP」~円城塔「Beaver Weaver」~飛浩隆「自生の夢」と続く編集者いわく「微妙にシンクロしている」かのような文学でしか表現できないタイプの作品がすごかった。
田中哲弥「隣人」は幻想的な描写になっていくSFというよりもマジックリアリズムのような作品で、この人を知れたのは収穫。

いまむらさんのレビュー 5 読み終わった

一切のハズレなし。
田中哲弥から飛浩隆までの、特に牧野修から飛浩隆までのニューウェーブSFの並びは単なるアンソロジーとも言い難い、奇妙な連帯感があって面白い。購入目的だった円城塔も、独立した本であれば「外道的ジャンル」として楽しめてしまう彼独特のエンタメ性が仇となった感が強く、霞んでいたが、一連のまとまりの中に放ると一気に底上げされて見える。言い換えれば単体だけだとつまらないってことですけど…はりきり過ぎてすっ転んだ後ろ姿を見ているような、ファンとしては悲しい気持ち。

短いながらも微妙な後味が尾を引く北野勇作「社員たち」、キッチュな雰囲気むんむんのタイトルに反して密なグロ描写がこれでもかと続く牧野修「黎明コンビニ血祭り実話SP」、読みにくい作りながらも目の離せない、静かな昂揚感が何時の間にか確かな昂奮に変わっている飛浩隆「自生の夢」が個人的にはツボだった。

柊龍司さんのレビュー 3 読み終わった

読みやすいモノと読みにくいモノの差が激しすぎる。ここらへんがSFが人気が出ない原因かもなぁ。ちなみに私のお気に入りは「忘却の侵略」と「エンゼルフレンチ」。それにしても絶筆の「屍者の帝国」は大傑作になりそうな気配がするだけに、惜しすぎる。

moriyan-booklogさんのレビュー 読みたい

川出書房新社ホームページ紹介文より。 オリジナル日本SFアンソロジー・シリーズ開幕。完全新作10編(円城塔、北野勇作、小林泰三、斉藤直子、田中哲弥、田中啓文、飛浩隆、藤田雅矢、牧野修、山本弘)+伊藤計劃の絶筆を特別収録。 ●北野勇作「社員たち」   得意先から帰ってきたら、会社が地中深くに沈んでいた ●小林泰三「忘却の侵略」   「冷静に観察すればわかることだ。姿なき侵略者の攻... 続きを読む »


全45レビュー中 1 - 25件を表示
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