ON THE WAY COMEDY 道草 浮世は奇々怪々篇 (河出文庫)
- 河出書房新社 (2014年2月6日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309412757
感想・レビュー・書評
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サブタイから怪談かと思いましたがコメディでした
西村雅彦+ゲストのラジオドラマの脚本本
台詞のみなのでさらっと読める
オカルト好きの後輩との話[つんのめる都市伝説]がメイン
エレベーターの話がとくに良かった
ドラマを全く知らないので魅了半減かも...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
課長と社員の話がとても心地よい
エレベーターの話が秀逸 -
なるほどなるほど。ちょっと想像とは違っていたんだけど楽しむことはできた。
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伝説のラジオドラマを元にした不思議な話9篇。
登場人物はいつも二人。普通の人が迷い込んだ不思議な世界。
クスッと笑えて楽しい作品集。
西村雅彦の「まくら」がとても面白い -
便利屋の話も、課長と部下のつんのめる都市伝説も面白かった~。作中に『この世にキリのある事、喜ぶべし』とあるものの、「道草」はキリがなくてもいいんじゃないかなw登場人物たちのその後にまた会ってみたい。
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