地獄八景 (河出文庫)

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著者 : 田中啓文
  • 河出書房新社 (2016年9月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309414799

地獄八景 (河出文庫)の感想・レビュー・書評

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  • いろいろザツいが好きな作家さんだし
    まあまあ楽しめた!

  • 170331図

  • 1つ目の作品のような、閻魔に雇われた探偵が事件に挑む連作だと勝手に勘違い。
    2作目以降が、思った以上に地獄らしいハードなお話が続いて、ちょっと読んでいてしんどかった。なんというか、陰惨な展開が多くて、、、

  • 地獄をテーマにしたユーモア小説短編集。さまざまな作品のオマージュといった感で、ミステリあり、スポーツものあり、もうなんでもあり、なのですが。基本、どの作品を取っても抱腹絶倒です。こんな地獄なら行ってみてもいい……ってことは、さすがにありませんが(苦笑)。
    ミステリ好きとしてはやはり「地獄八景探偵戯」がイチオシ。まさかこんなトリックが許されていいのでしょうか。って、伏線?はあるからいいんですよねきっと。
    一番笑えたのは「地獄八景獣人戯」。ダジャレの連発にもう笑いが止まりませんってば。

  • 地獄もまた一つの世界。

  • 地獄を巡る8つの情景に拘りすぎたのか、本書刊行に合わせて8編にするための描き下ろしがアッサリしすぎて、中編とのバランスが悪い。

  • 元の上方落語の『地獄八景亡者戯』を知らないまま読みました。が、8編の話がそれぞれ、ハードボイルド、新喜劇、曽根崎心中等々、今作のアレンジの元になった方のネタは読んでて「ああ、これだな」ってのが判るのでそれぞれ面白いです。言葉遊び、ネタ選び等好みが分かれそうですが、私は好きな部類です。お気に入りは、水戸黄門をアレしたやつと、星新一をアレしたやつですね。

  • 古典落語の名作が笑いの天才の筆で甦る。 短編8編。

    地獄一の名探偵は閻魔大王から極秘の事件の調査を依頼されるが?
    地獄で出会った男女の逃避行の行方は?
    無実の罪で地獄に落ちた男かすべてを野球に託した末に?
    富士の裾野で演習中の戦車が迷い込んだ先は?

    などなど。
    全部地獄で起きるミステリーだと思って買ったら違った!
    というわけで一番好きだったのは「探偵戯」で、「男女戯」は色々痛かった。

  • 内容紹介
    閻魔大王の依頼を受けて私立探偵が行く……奇想の本格ミステリ他、地獄を巡る八つの情景。古典落語の名作が笑いの天才の筆で甦る!

    内容(「BOOK」データベースより)
    地獄一の名探偵は閻魔大王から極秘の事件の調査を依頼されるが?地獄で出会った男女の逃避行の行方は?無実の罪で地獄に落ちた男かすべてを野球に託した末に?富士の裾野で演習中の戦車が迷い込んだ先は?…奇想の本格ミステリ他、地獄を巡る八つの情景。古典落語の名作が笑いの天才の筆で甦る。

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地獄八景 (河出文庫)の作品紹介

古典落語の名作が上方落語を愛する田中啓文さん(@ikafue)の筆により甦る!無実の罪で地獄に落ちた男がすべてを野球に託す…奇想の本格ミステリ他、地獄を巡る八つの物語。

地獄八景 (河出文庫)のKindle版

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