至高体験―自己実現のための心理学 (河出文庫 ウ 2-13)

著者 : コリン・ウィルソン 由良君美 四方田犬彦

• 河出書房新社 (1998年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

人間の新しい地平をひらく、悦びの純粋な瞬間「至高体験(ピーク・イクスペリエンス)」。倒錯や異常といった病理を斥け、あくまでも健康人の心理学の確立を目指したエイブラハム・マスローの仕事のなかに、『アウトサイダー』のウィルソンが見出した驚くべき可能性-。十九世紀以降の心理学が辿った複雑な歩みを、分りやすく語った本。

感想・レビュー・書評

[fussygonさんの感想 · 2020年9月1日]

£2.5　新品

[rcnさんの感想 · 2013年1月9日]

★再読＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

プロデューサー感覚／金子洋明

著者プロフィール

"コリン・ウィルソン
1931-2013
英国、レスター生まれ。
16歳で経済的事情により学校を離れ、
様々な仕事に就きながら執筆を続ける。
1956年、評論『アウトサイダー』を発表。
これが大きな反響を呼び、作家としての地位を確立。
主な著書に『殺人百科』（61）、『オカルト』（71）など。




"

「2019年 『必須の疑念』 で使われていた紹介文から引用しています。」