メグレと首無し死体 (河出文庫)

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制作 : 横井 司  Georges Simenon  長島 良三 
  • 河出書房新社 (2000年8月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309461991

メグレと首無し死体 (河出文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 事件解決の切っ掛けがあまりにも偶然すぎるけど、物語の主眼はメグレが一人の人間を理解しようと奮闘することなので問題なし。もちろんその人物はメグレでなくても興味惹かれる人物として描かれている。

  • サン・マルタン運河からあがった男のバラバラ死体の身元確認日本創するメグレが出会ったのは……。首無し死体と聞いて想像するようなトリックも、犯人を絞り込んでいくロジックも存在しないが、それでもやっぱり面白い。パリという都市を舞台としながらシムノンの描く登場人物たちは華やかさとは縁がなく、弱く、貧しく、哀しい。そうした人間たちの感情そのものではなく、ちょっとした会話や行動、人間関係から内面を描写しようとする手法が素晴らしい。

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