マリー・アントワネット 上 (河出文庫)

  • 河出書房新社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309462820

感想・レビュー・書評

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  • 読みながら、ベルばらしか思い浮かばない。
    ベルばらは、かなり史実に即して描かれているんですね。
    今にもオスカルが出てくるんじゃないかと思うほど。

  • 歴史の本は初めて。宝塚で読んでいたから、親しみを持って読めたかな?2013.8完読

  • ベルばらの資料になったのが、シュテファンツバイク著だというので、購入しましたが・・・ちと難しい感じでした。読みやすさで購入するならば、ソフィアコッポラ監督の映画の原作になったアントニアフレイザー著の方が、オススメだと思います。今まで読んできた本では、著者が男性or女性、訳者が男性or女性で、だいぶ違うと思われます。でも、アントワネットの本を買い漁っている私みたいなのは、「この本にはこんな事書いてあるけど、あの本には書いてなかったなー」という発見がありました。

  • 上下巻です。

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著者プロフィール

シュテファン・ツヴァイク(Stefan Zweig 1881–1942) 
1881年ウィーンのユダヤ系の裕福な家庭に生まれる。ウィーン大学で学びつつ、作家として活動を始める。第一次世界大戦中はロマン・ロランとともに反戦活動を展開。戦後は伝記小説等で人気を博しながら、ヨーロッパの人々の連帯を説く。ヒトラー政権の樹立後、ロンドンに亡命し、さらにアメリカ、ブラジルへと転居。1942年2月22日、妻とともに自殺。亡命下で執筆された自伝『昨日の世界』と、死の直前に完成された『チェス奇譚』(本作)が死後に刊行された。

「2021年 『過去への旅 チェス奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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