ランボー全詩集 (河出文庫)

  • 100人登録
  • 4.25評価
    • (8)
    • (4)
    • (4)
    • (0)
    • (0)
  • 7レビュー
制作 : 鈴木 創士 
  • 河出書房新社 (2010年2月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309463261

ランボー全詩集 (河出文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • すでに小林秀雄、堀口大學、中原中也、金子光晴、篠沢秀夫、粟津則雄、清岡卓行、宇佐美斉など錚々たる面々による訳があり、どれがすぐれているかより、どれが好きかでしか語れない領域の厄介な仕事に、『中島らも烈伝』の著者で、らも作品にたびたび登場する「エス」こと鈴木創士が挑む。
    文庫の帯には「突き抜けた訳」とあって、エスのもっとやんちゃな訳を期待したのですが、“Une saison en enfer”を『ある地獄の季節』と訳すところだけみても本人が語るとおり案外原文に忠実かもしれません。

    個人的には鈴村和成訳が好きです。太陽にとろける海さ。

  • 抑圧するものを突き破るかの様なエネルギーに満ちた詩篇。奔放でエキセントリックで、あまりにストレートに怒りと侮蔑をぶちまけるのが痛快。鈴木創士の猛烈に圧縮された文章が大好きだが、原文のビートニックなリズムをできるだけ再現しようとしたと云う。俗語も多用されており中也訳などとは大分趣が異なる。“ある地獄の季節”から書簡選まで充実のボリューム。

  • いくつか授業で訳したものは好き

    フランス語から入ったからか、口語調に違和感

  • この訳に、高校生の頃に出会いたかったと思う。

  • 何が書かれてるのか、分からないところがいくつもあった。
    だが面白いんだから仕方ない。

  • 読みたい本。
    まあ、ランボオの翻訳詩集そのものはすでに持ってはいるのだけど。
    これまで読んだのと異なる人の訳はちょこっと覗いてみたいかと。

全7件中 1 - 7件を表示

ランボー全詩集 (河出文庫)のその他の作品

ランボー全詩集 (河出文庫) Kindle版 ランボー全詩集 (河出文庫) アルチュール・ランボー

アルチュール・ランボーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
J.K. ユイス...
ウィリアム・バロ...
ボードレール
三島 由紀夫
フランツ・カフカ
ウラジーミル ナ...
三島 由紀夫
ヘミングウェイ
有効な右矢印 無効な右矢印

ランボー全詩集 (河出文庫)に関連するまとめ

ランボー全詩集 (河出文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ランボー全詩集 (河出文庫)の作品紹介

「このまま進んでも、あるのは世界の果てだけだ」史上、最もラディカルで最も美しい詩群を残して、いまだ燦然と不吉な光を放ちつづけるアルチュール・ランボーの新訳全詩集。生を賭して実践したランボーの「新しい言語」が、かつてない日本語訳によって甦る。

ツイートする