新 銀河ヒッチハイク・ガイド 下 (河出文庫)

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制作 : 安原 和見 
  • 河出書房新社 (2011年5月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309463575

新 銀河ヒッチハイク・ガイド 下 (河出文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【内容】
    不死人vs北欧神話の雷神トールvsヴォゴン人。
    〈黄金の心〉号の面々とランダムはどうなる?

    【感想】
    このシリーズらしく、タワゴトなんやけど、やっぱりお話がしっかりしすぎてる気がする。しっかり構築されたタワゴトほど疲れるもんはないというかなんというか。タワゴトの魅力が少し薄れてるというかなんというか。
    (2016年01月13日)

  • ゼイフォードとフォードのちゃらんぽらんさがしっかり出ていて良い。ヤバくなったとき、フォードと一緒にいたせいかアーサーも若干ちゃらんぽらんになっていたりして、笑った。最後全員がそれなりに幸せになるというのもなかなか。

  • 遺族公式続編後編。
    オチまで含めてなかなか面白かったです。
    ただ、なぜ無限の「あの人」がこんなに取り上げられているのだろうか、という疑問が最後まで払拭できませんでしたが・・・。

  • 本家「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズの作者が急死してしまい、別の作者が続きを書いたものの下巻。

    相変わらずヴォゴン人との戦いがあるんだけど、そこのシーンは面白くてどんどん読み進められた。そして、チーズ凝固占い教がおもしろい。

    上巻の感想でも書いたけど、この作品は、物語の進み方が川の流れのようにスーッと進んでいって、ハチャメチャなところが唐突に出てくる感じ。本家は根っからハチャメチャな感じ。どっちも面白いんですけど。

    にしても、本当に完璧にこのシリーズ終わってしまった。しばらく「ヒッチハイク・ロス」状態になりそう。

  • 3部作と続編、そして新を読み終わり
    愛すべきハチャメチャ登場人物と
    エピソードは楽しめたが
    やはり西洋のユーモアが理解できないまま。
    P138の『バダビンゴ。緑の穴に緑の棒。』などは
    タイミングなどもバッチリでクスリとするのだが
    理解しなくても、全体を通して面白いと思えれば
    よかったのだけど、リズムとか違うのかな。
    まあ、根強いファンがいるのもわかるし、
    時代背景や文化も踏まえて、研究したくなるのも
    わかるようなシリーズでした。

  • 変な設定がちょくちょく出てくるせいでなかなか進まないものの、一応筋の通ったストーリーになっていて、全体的な印象としてはまとまっていてよし。
    でも、訳者あとがきでは高評価だったし、自分でもこれといって大きな欠点は見つけられないものの、やはり本編とは違うなと感じた。
    面白くない訳ではないけど、笑いのツボが違うんだろうか。
    ラストは訳者あとがきにある通り、寂しさというか若干の後味の悪さを残していて、これも悪くない。

  • 原作そのままではないし作者の出すぎたところ、逃げ腰すぎたところもあるけれど、いい外伝的続編。なにより原作通りに楽しく笑える!

  • 「スカーレット」みたいに、原作者が亡くなったあと
    遺族が許した別の作家さんが書くヒッチハイク・ガイドは・・・

    読みやすかったー!
    浮かんだ思い付きと映像を
    言葉にしてるような放送作家のアダムズと、
    ちゃんとした作家のコルファーとでは
    感触が違う(そしてコルファーさんのが親切)けど、
    これはこれでいいと思う・・・
    ラストのアーサーのオチだけは、
    アダムズに迫ってたけど(笑)

  • 本人が書いた以上に、ヒッチハイクガイドらしいデタラメさで、上下巻とそこそこのボリュームなんだけど気がついたら読み終わってた。らしさが強くて、逆に、やっぱり別の人が書いてるんだなってところも含めて銀河ヒッチハイクガイドは傑作なんだなと。

  • 大傑作の続編を書くのは難しい。
    『銀河ヒッチハイク・ガイド』は『銀河ヒッチハイク・ガイド』『宇宙の果てのレストラン』『宇宙クリケット大戦争』までが傑作とされていて、4作目5作目の『さようなら、いままで魚をありがとう』『ほとんど無害』の評価は低い。
    オリジナルの作者が書いてもこういうことになるわけで、オリジナルと違う作者が書けばどうなるかというのは言うまでもない。
    本作は、オリジナルでちょっといい加減だった天文学の数字も正確、シリーズの性格も受け継ぎながらオリジナルの要素も面白い、といいところだらけなんだけど、『銀河ヒッチハイク・ガイド』のタイトルを冠されるとどうしても評価が辛くなる。いい加減で脱線しまくりの物語を俯瞰してみれば、人生の答えが描かれているのがオリジナルの『銀河ヒッチハイク・ガイド』。この作品はその流れを受け継いでいるもののどこか真面目さを感じる。それがダメってわけじゃないけど、あの雰囲気は特別で、『銀河ヒッチハイク・ガイド』の続編と言われるとどうしてもそれを求めてしまう。
    とは言え、ファンほとんどをブルーにしたであろうオリジナルの結末にシリーズらしい決着をつけた作者には素直に拍手を送りたい。

    シリーズ未読者でも読めなくはないけれど、オリジナル読んでいればニヤっと出来ることも多いので、本作を読む前に要シリーズ5作既読。

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