ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法: 成功者たちが実践するピーク・パフォーマンス理論とは (KAWADE夢新書 267)

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309502670

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  • [ 内容 ]
    天才といわれる人や成功者には、特別な才能があるわけではない。
    彼らは「最高の自分に出会えた希少な人間」だったにすぎないのだ。
    人並みの才能さえあれば、誰でも驚くべき力を発揮できるのに、残念ながらそれは脳の奥で眠っている。
    それを目覚めさせるには…。
    アメリカで話題沸騰の理論とその実践法を公開。

    [ 目次 ]
    1 アメリカで注目を集める理論とハウツーを公開!―成功者たちが密かに実践する「ピーク・パフォーマンス」とは
    2 その時間の使い方、仕事の進め方に問題あり!―ごく常識的な思考と行動習慣が実はあなたの成長を阻んでいる
    3 最高の自分を引きだすための日課と考え方―夢を実現させた天才に学ぶ「目標達成プログラム」とは
    4 自らコントロールできることにのみ専心せよ―いまの実力を磨くだけで脳に眠る“驚異の自分”が目覚める
    5 楽観主義者だけが「最高の自分」を引きだせる―誰の脳にもいる悲観的な自分を自信に満ちた自分に変える技術
    6 偉大な発明も実績も、こうして生まれる―進化した右脳と左脳の協調があなたに奇跡をもたらす
    7 イメージトレーニングは、なぜ重要なのか―研ぎ澄まされた想像力なしに人生の成功はありえない

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 読了。 また後日感想かきます!

  • ■ちょっと前メルマガで『この756円の本には、5万円のセミナーの価値がある』と紹介されていた本。気になったので購入。
    <BR><BR>
    ■"成功者とは「才能のある人」ではない。「最高の自分を引き出した人」である。"という前書きから始まるこの本。"最高の自分とはどんな自分か"という考え方から拝辞まり、"実際にどのようしてにそれに向かうか"という方法までをいくつかの方法に落として解説してくれる。この考え方、方法論をセミナーでやったら3日間泊まり位になるんじゃないか。5万じゃ済まないだろう。
    <BR><BR>
    ■それにしても最近、身体と意識を結び付けて考えろという内容を目にすることが多くなっている。ちょっと身体系の本も手に取るようにしようと思う。
    <BR><BR>
    <a href = "http://www.carriageway.jp/mailmag/brain.html">【参考】この本が紹介されていたメルマガ:ビジネスブレインストーミング</a>

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。1982年に脱サラし、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去25年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。2013年3月鹿屋体育大学を定年退職。2010年より5年間「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に準レギュラーとして出演。主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』(東邦出版)をはじめ、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『新庄剛志 楽しく夢をかなえる言葉』(清談社Publico)など250冊以上にのぼる。

「2024年 『岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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