長生きの決め手は「酵素」にあった: いま世界が注目!健康を左右する“酵素”のことが、よくわかる本 (KAWADE夢新書 325)

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309503257

感想・レビュー・書評

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  • 酵素は生のものにしかないから、ついバナナを買ってしまった。
    自分にとって身近なアトピーのことも書いてあり、試す価値ありだと感じた。

  • 2013/06/30に門倉多仁亜さんの「タニアのドイツ式台所管理術」を読んでいたら、この先生との対談の話があり、食べ物の消化に酵素が重要というくだりが気になって、このお医者さんの本を読んでみようと思いました。僕は元々胃腸が丈夫でないので何とかしたいなと常々思っていたので、人間というものが食べ物を消化するときに”酵素”というものがどのような役割を果たすのかを理解するところから、僕の健康面の課題解決に取り組んでみようと思います。
    2013/07/08読みはじめました。酵素という言葉は知るには知っていましたが、この本を読んでその重要性がよく知ることができたと思います。人間はいかにして消化するのかというメカニズムもわかりやすく書かれていて、体調との関連についても理解を深めることができました。これからの体調管理の改善に参考になることがいろいろ書かれていたので、自分の生活習慣に適用して、実践してみたいと思いました。しかし、このような本は大多数の普通の健康状態のときはまず、手にすることはないだろうと思った。そう考えると健康面の課題があったことが逆に健康についていろいろ知識を深めるいいきっかけだったと思うようになりました。

  • 「すべての病気の原因が消化不良にある」とし、消化をきちんと行うには消化酵素が必要で、体内で生み出される潜在酵素のほか外部から摂り込む食物酵素も重要だという本。私もジューサーで酵素たっぷりの生絞りの野菜果物ジュースを朝にたくさん飲んでいるけれど、正直特に健康に良いと実感したとかいうことはない。でも美味しいし、健康維持のお守りみたいな感覚で飲んでいる。

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著者プロフィール

鶴見クリニック院長/NPO法人鶴見酵素栄養学協会理事長。1948年、石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業後、浜松医科大学にて研修勤務。東洋医学、鍼灸、筋診断法、食養生などを研究。西洋医学と東洋医学を融合させた医療を実践。米ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。 病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づくファスティングや機能性食品をミックスさせた独自の代替医療で、がんや難病・慢性病の治療に取り組み、多くの患者の命を救う。食養生や酵素栄養学に関する著書多数。

「2013年 『食事を変えれば病気は治る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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