結果をきちんと出せる人の習慣術 (KAWADE夢新書 366)

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309503660

作品紹介・あらすじ

結果を出し続ける人たちには、"意外な共通点"があった。さまざまな困難をのりこえ、着実に成長していける人の条件とはなにか。一瞬の輝きでしぼんでしまうのではなく、仕事人としての長い人生を、折れずに柔軟に乗り越えるための大切な「思考」と「習慣」をアドバイス。

感想・レビュー・書評

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  • 読中、気になった点をメモした。

    毎日一度自分を振り返る時間を持つ。
    メモには日付を入れる。
    問題の解決方法は具体的に行動できる形に考える。
    初対面の人とはまず長所を見つけるように心がける。
    人と接する時は上機嫌を心がける。
    自分でコントロール出来ない周囲の動きは気にしないようにする。
    相談出来るメンターを持つ。これはなかなか難しい。
    好きな仕事をするのではなく、仕事を好きになる。
    まずはニュートラルな気持ちで仕事に向かう。
    仕事の後に出来る癒しを持つ。ペットや子どもと遊んだり自然に触れるということが挙げられる。
    社会とつながっているという意識を持つことが大切である。その一つの方法として寄付がある。

    いずれも当たり前のことを当たり前にこつこつこなしていくことが大切である。このことが難しい。

  • 「結果」をきちんと出す生き方とは、感謝の思いを心にひそませながら、目の前のことを一つ一つ、誠実にこなしていく。そのくり返し、その積み重ねの末に、自然に実現されていくものだ。

    日々の誠実さ、一生懸命さ、そして、仕事があたえられ、それをこなせることへの感謝を毎日、ひたすら積み重ねていく。それは、けっきょくは「結果」をきちんと出す生き方そのもの。

  • 仕事を好きになる。というところが良かった。読みやすく多くの人の名文、経験を理解出来る。

  • ちょっとした心がけで成功に繋がる可能性が高まることが分かりやすく書かれていた。

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著者プロフィール

早稲田大学文学部卒業後、コピーライター、出版社を経て、執筆活動に入る。ライターとして、ビジネス界のキーパーソンや作家、文化人などを数多く取材。「大人としてどう振る舞うべきか」というテーマでの著書多数。

「2022年 『下品大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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