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勝てる読書 についての感想・レビュー・書評


勝てる読書 (14歳の世渡り術)
104人が登録 ★3.44

著者: 豊崎由美 
本 / 河出書房新社 / 237ページ / 2009年01月23日発売
ISBN/EAN: 9784309616520
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評価平均: 3.44
登録数: 104
レビュー数: 21
価格: ¥ 1,260 (参考価格:¥ 1,260)

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みんなの感想・レビュー・書評

Kenさんのレビュー 2 読み終わった

読むべき本の紹介本。14歳向けとのことだが、14歳には難しい作品も多いだろう。ある程度人生経験があった方が楽しめる作品も多い。しかし、作品と作品を有機的に結びつけたりする試みはとても興味深い。人の脳もこのようなネットワークを持っているのだろう。

aya**さんのレビュー 1 読み終わった

メッタ斬りでの豊崎さんが好きで借りてみました

14歳に進めるものとしては、んーどうかな。より読書が嫌いになりそうな本がずらりと並んでた気がしなくもない

期待ハズレでした

kantadamouhuさんのレビュー 3 読み終わった

読みたい本が見つかったので益としたい。

葦井智伸さんのレビュー 4 読み終わった

先日講演を聴いてきました。あんなに爆笑した講演は初めてでした。

洋菓子さんのレビュー 4 読み終わった

難しいそうで敬遠してた本も読んでみようと思える。ティーン向けでさくさく読めるし、豊崎さんの考えも知ることができてお得。文章の中にさらっと本の名前を入れてくるのはすごい。

hosoronさんのレビュー 3 読み終わった

14歳の世渡り術シリーズの1冊なのだが、取り上げられている本がえらく敷居が高いというか、真の読書好き中学生(きっと豊崎氏自身が基準なんだろう)でないと絶対無理ではないかと思うラインナップ。大の大人の私も全然無理です、、。
とはいえ、取り上げ方が魅力的で、存じ上げない本のオンパレードながらも、本のつなげ方に目からうろこがちらほらと落ちます。

でも、別に勝たなくてもいいよね、読書に。

kasagomanさんのレビュー 3 読み終わった

14歳ではなく、大人が楽しむ本。独特な言い回しで、本を沢山紹介している。参考になった。
印象に残った池澤夏樹の引用文「およそ小説というものについて、世の常識者たちは哲学や社会のありかたや倫理や芸術にからめていろいろと立派なことを言っているが、しかし、小説の基本はまずもって面白いことだ。よい小説は面白く読ませた上で、なぜそんなに面白いかを考えてゆくうちに、哲学社会のありかたや倫理や芸術のもんだいに自然につながってゆく。つながらないのなら、それでもかまわない。まず面白ければそれで小説の第一の任務は完了する。一通り読んで目が肥えて、軽いものでは退屈だという段階に達した時にカラマーゾフの兄弟や審判や風立ちぬを読むというのは、正しい順序だろう。だから、その前に、ひたすらに面白い小説。」

リカさんのレビュー 読み終わった

豊崎氏の書評は本当に柔軟で、読んでいてとても楽しくなります。 特にこの本は、ティーンエイジャーを対象に書かれているため、語り口も軽妙で親しみが持てます。 疾走感のある文章で、古今東西縦横無尽に、名著について語られており、スピードに乗ってスイスイ読めてしまいますが、しっかりと読めば、挙げられた本の特徴が的確に織り込まれており、なかなか読みごたえのある内容となっています。 紹介されたどの本で... 続きを読む »

オカンさんのレビュー 3 読み終わった

★★にするか★★★にするか迷ったけど、ラストがよかったので星3つに。出だしから半分過ぎまでは、挫折しそうだった。もっと身近な本や小説家から、話を広げてくれればいいのに。大人の私でも敷居が高かったわ。

これを中学生が読んでも「なんのこっちゃ」じゃないだろうか・・・? よっぽど本を読み込んでいる子か、頭の良い子でないと、言ってることが伝わらないと思う。少なくとも、中学時代の私が読んだら「なんだ。小説ってやっぱり解からない」と投げ出していただろう。

豊崎さん、もっとわかりやすい言葉で伝えてください。

naoさんのレビュー 読み終わった

勝てなくて良いんだけどこれ読むと又読みたい本が増えましたな。でも「ヴァギナモノローグ」は著者が言うほど面白いと思えなかったね。

baxさんのレビュー 4 読み終わった

[ 内容 ] 負けず嫌いのあなたへ捧げます。 親に、先生に、友達に、そして何より自分に勝つためには……? ユニークなテーマ別に選ばれた、今読むべき本が満載の、かつて類を見ないピリ辛ブックガイド。 「文藝」人気連載がついに単行本化。 [ 目次 ] ガイド座 キモメン座 ケンカ上等!座 江頭2:50座 ご先祖供養座 呪怨座 新訳座 処女作座 デス座 ケモノバカ一代座 ... 続きを読む »

Kumi Itoさんのレビュー 4 読み終わった

私の信頼する数少ないブック・レビューアーの豊崎由美さんが、なんと14歳に向けて(正確には14歳以上オトナまで)書いた、お勧め本のガイド。
14歳にはかなり難しいだろうが、私にとっては相当楽しそうな本が列挙されている。

池澤夏樹「読書癖1-4」
大塚ひかり「美男の立身、ブ男の逆襲」
笙野 頼子「徹底抗戦!文士の森 実録純文学闘争十四年史」
古川日出男「サウンドトラック」
ロバート・ケッチャム「老人と犬」
星の王子様の新訳各種
光文社古典新訳文庫の新訳もの各種
岡野宏文・豊崎由美「百年の誤訳 海外文学編」
沼田まほかる「猫鳴り」
金井美恵子「タマや」
森見登美彦「有頂天家族」
アンドレイ・クルコフ「ペンギンの憂鬱」(なんとペンギンが鬱らしい)
山田詠美の本各種
重松清「きみの友だち」

H.Satoさんのレビュー 3

古典とは他の古典を読んでから読む本である。他の古典を何冊か読んだうえでその本を読むと、たちまちそれが古典の系譜のどのあたりに位置するものかが理解できる。

メイプルマフィンさんのレビュー 4 読み終わった

濃い一冊だなぁ〜。取り上げられている本の内容の濃密さに、溺れそうになった。海外文学が多く、結構クセ者な作家ばかりのような印象を受けたが…仕事柄、読まないけど名前だけは知っているという作家達が、どのような作品を書いてるのかということをかじることができたのはよかった。14歳には重すぎるんじゃないかな〜とはちょっと思ったんだけど。
…でも、自分が14歳のときを振り返ると、理解するしないはともかく、結構小難しい純文学ばっか読んでたしな。だから、とりあえずこういう世界があるんだよ、的に押さえとくにはいいんじゃないかと思う。中には直球で、まさに今!是非読んで欲しい!ってのもあるし。豊崎さんの締めの文章に、若い世代への思いを感じてジ〜ンとした。
当然のことながら大人にも激しくお薦め。この一冊で、人生についてすげ〜考えさせられたわ。

tmr072さんのレビュー 3

斜め読み

dee_deeさんのレビュー 2

(200902)

「かあさん」さんのレビュー 4 読み終わった

パワフルな書評家、豊崎由美の読書案内。 読んでる、読んでる、その裾野の広さに驚く。

読んでみたいと思った本は新訳の『カラマーゾフの兄弟』(亀山郁夫)「ドストエフスキーで笑える」とのこと。未読の作家で興味をひかれたのは笙野頼子。

あとがきにあった「ふてくされず、諦めず、やることさえやってれば何とかなる!」が著者からのメッセージ。

パワーがもらえる本。タイトルは、人生に勝つ、自分に克つの意味。

ボクザンさんのレビュー 4 読み終わった

この人の口調が好きなんだろうなあ!
また読みたい本が増えました。でもこれ、14歳には敷居が高いような気がする。(笑)

bea-riecheさんのレビュー 4 読み終わった

戦う書評家 トヨザキ社長の 14歳のためのブックガイド だ。 こないだ聞いたポッドキャストで話題に出てたので思わず買ってしまった。 文藝に連載されてたものをまとめて書籍化 ってやつだ。 けどこれね14歳にはちぃと難しいな。 オトナが読んでも充分難しい。 帯に「セコい大人に勝つために!  負けたくない14歳のための史上最凶の読書ガイド」とある。 うむ なんとも攻撃的だ、14歳にぴったりだ。 中身は1... 続きを読む »

岡本駄歩”さんのレビュー 3 読み終わった

文芸作品の個別紹介や作品から作品への数珠つなぎ、テーマの分け方は面白かったが、本書を読んでみて、題名の〈勝てる〉といったことに、〈感服つかまつり候〉とは相成らなかった。まあはなから愚直にそう思って読んだわけではないのでいいけども。もっとも面白かったのが、「第1章 ガイド座」。トヨザキさんも高山宏好きなのがよく分かったし、本好きならではの書物の星座の広がりを、自分自身愉しむということも納得である。「... 続きを読む »

全21レビュー中 1 - 21件を表示
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