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みんなの感想・レビュー・書評
銀色と黒蜜糖、ふたりの不思議な少年に出会った月彦。祭に行く前からずっと幻想的です。時間を超えて二人に出会えるのは、次はいつなんでしょうか。三日月少年も面白かったですが此方も◎。
月彦と銀色と黒蜜糖のシリーズでは、いちばんすき。
「綺羅星波止場」は、稲垣足穂の「一千一秒物語」を思い出しました。
澄んだ空気の、星のきれいな夜に、しっとり浸りたい世界です。
とても素敵なファンタジー作品。
銀色と黒蜜糖という名の不思議な少年2人と
月彦という少年がでてきます。
黒蜜糖がとてもかわいいです。
そして物語に出てくる食べ物や飲み物が
本当に美味しそう!
院生アルバイトスタッフ
110522読了
繊細で硬質で青くて爽やかな夏みたいなイメージですこの人の本
夏至祭も幻想的でよかったんだけど、後半の短編ラッシュもすごいすき
言葉がいちいち美しい
長野まゆみにしか描けない、美しく硬質で繊細な世界観だった。
読後感の感動といったらない。
電車の中で読んだのだが、心の震えから涙が出そうになるのを必死でこらえた。
時の交差具合がもどかしくて、総てが曖昧なまま終わってしまったけれど、だからこそ、の幻想世界だった。
またいつか、彼女が再び初期作品のような幻想世界を描くことを期待していよう。
少年万華鏡は1と3が楽しくて、2と4が切ない作品だとわたしはおもっています。
時を越えた出逢いというか、考察するのがとても楽しいです。
黒蜜糖がすごくかわいい。
地元にずっとある、とある空家に僕はずっと何か惹きつけられていた。ある時、銀繻子と黒天鵞絨、2匹の美しい猫を見かける。追うように、例の空家に突如として現れた二人の少年。名前は銀色と黒蜜糖という。
今夜は秘密を持つ夜にふさわしい月が出ている。
(夏至祭,綺羅星波止場,銀の実,雨の午后三時,レダの卵,耳猫風信社,黄金の釦,月夜の散歩.併録)
素敵ファンタジー。四作の中で一番好き。
銀色と黒蜜糖は『夏至祭』以外に、しかも違った性質で登場するのでそれも楽しいです。
2009 7 28
言葉にレトロ感が漂っていて、すごく独特の世界観が広がっていたけれども、
これを読んだからと言って何か伝わるものが特にあったようには感じられなかった。
楽しくて可愛くて綺麗で切ないお話。
読んでいるだけでキラキラして賑々しい世界がイメージできます。
個性の違う少年達にも十分魅力がありますが、少年の一人が調理する食事がとっても美味しそうです…!
『銀色と黒蜜糖』の方がより好きだけど此方も好き。
『野ばら』もよんでみたいです。
短編も好かったです。
長野本のなかでベスト3に入るお気に入りです。猫⇔人…ってすごく好きです。
単純明快な黒蜜糖が可愛い!猫なのに魚嫌いだって!(笑)
冷静沈着な銀色が素敵。普段無表情な人の微笑みって素敵すぎです。
鳩の栖とか月の船で行くとか天体議会とか耳猫風信社とかも好きなんですけど
黒蜜糖と銀色が好きなんです
ってことで画像は一番好きな話夏至祭ー!!
どっかに時計落ちてないかなー…






