頭が断然よくなる本の読み方

著者 : 藤野紘

• 河出書房新社 (2010年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[uzbooklogさんの感想 · 2019年12月20日]

バーゲンブックで半額で入手。
読書本のジャンルのエッセンスを集めたような100頁にも満たないものでしたので、職場での昼食後の空き時間に読むことができました。
他の読書本と比較しても特に新しい内容はなく、出版も2011年ですのでネット(SNS等)の使い方もちょっと古さを感じました。
読書本自体すら読むことがツライようなかたにとっての最初の一冊としてはよいのかもしれません。
付箋は付きませんでした。

[野口尚樹さんの感想 · 2011年7月18日]

正直、立ち読みしただけです。
鉄道好きの鉄っちゃんが集まって、飲み会をするように、読書好きな人が集まって、飲み会をするのが良いと書いてあったのが大変参考になりました。

[yocchi75さんの感想 · 2011年6月11日]

効果的に読書する為、様々な本の読み方を紹介しているムック本。著者自身の方法だけではなく、著名人の本の読み方についても触れられている。他の読書本で紹介されているような内容も含め、よくまとまっている。

[ひよ氏さんの感想 · 2011年3月28日]

本の選び方、読み方、アウトプットの仕方についてのテクニックが満載。
自分に合ったテクニックをチョイスして実践していきたい。

[coeさんの感想 · 2011年3月20日]

受動的に読むのではなく、能動的に読むことの重要さを説き、またその方法を紹介してくれている本。
図や絵が多く、短時間で読むことができます。

具体的なインプット・アウトプットの方法については役立つところもあるけれど、当たり前のことにページを割きすぎているように思います。

また、個人的にはビジネス書だけでなく、小説にもより応用できるような内容であってほしかったかなあ……。

[たつやさんの感想 · 2011年2月13日]

ただ本を読んでも、知識が蓄積されず、アウトプットできないと、読んだ満足で終わってしまう、ため、釈然としていた。

それを解消してくれたのがこの本でした。
本の勉強の仕方が具体的に記載されているため、大変参考になりました。まさに目から鱗です。

この本を読んでブグログデビューをしようと思わされました。