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この作品からのみんなの引用
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この体験は、彼が苦しんでいる内的な経験が、決して彼一人の体験ではなく、人類の体験や運命と一致している、少なくとも関係しているということを教えてくれるものであった。自分の苦しみには意味があるという体験は、こののち彼が無意識との対話を進めていく上で大きな励ましとなった。
― 41ページ -
一九一四年八月一日に第一次世界大戦が勃発した。そのときユングは、これが夢の意味だったのかと忽然と悟った。(中略)まったく意味がなくて精神病かもしれないと思えるほど不可解な夢にも意味があったという経験は、自分が精神病ではないと分かり安堵した以上に、ユングを勇気づけた。というのは、彼が自分の無意識を理解することは人類の無意識をも理解するということだと分かったからである。自分個人の体験と人類全体の体験とがどれくらい一致しているのかを示すのが、彼に課せられた使命なのだ。
― 41ページ
みんなの感想・レビュー・書評
もうそろそろ基礎的なことはわかったなー。だから特にコメントなし。写真が豊富でゴロゴロ見ても楽しい一冊。
2008-10-16
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図版入りでユングの生涯をたどり、彼の理論を概説しています。豊富な図版がイメージ作りの役に立ちます。ユング自身の手によるマンダラが紹介されているのは貴重です。
2008-08-06
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心理学の本としては珍しい、カラー図説の本です。
ユング心理学信奉者(100%ではないけどね)としては、こんなに理解しやすい本に出会えて感激でした。
ユング自身が描いたマンダラの絵など、ビジュアル的に表現されたものが多いからでしょうか。非常にすっと入っていける感じです。
…疲れてる時に読んだから余計にそう感じたのかも(笑)。
このシリーズのフロイト先生のも読んでみよっかな。
2006-02-10
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図説 ユング―自己実現と救いの心理学林 道義 / 河出書房新社(1998/06)Amazonランキング:66,180位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog... 続きを読む »
2005-10-12
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全4レビュー中 1 - 4件を表示






