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- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309726458
作品紹介・あらすじ
南満洲鉄道株式会社、通称「満鉄」は、半官半民の国策会社として、1906年に誕生する。鉄道会社でありながら、都市を建設し、学校教育を行い、炭坑を経営した。日本の国家予算の半分規模の資本金、鉄道総延長一万キロ。社員40万人を擁して「満洲」に君臨した巨大コンツェルン「満鉄」の全貌。未発表資料・図版多数。
感想・レビュー・書評
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歴史にイフは禁物だが、もし満州国家経営がうまくいっていたら理想的な国家になっていたかもしれない。
ここが他人の地(清)だったからだ。日本でその理想的な経営をしてもらいたい。
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