消えゆく同潤会アパート 同潤会が描いた都市の住まい・江戸川アパートメント (シリーズ らんぷの本)
- 河出書房新社 (2003年12月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309727349
作品紹介・あらすじ
表参道のシンボル・青山アパートメント、「東洋一」と謳われた江戸川アパートメント…今はもうない同潤会アパートの数々、憧れのモダン・ライフを見に行こう。モダン・アパート70年の軌跡。
感想・レビュー・書評
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オリジナルな部屋は残して欲しい
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はあぁ、こんな素敵な建物があったなんて。
めっちゃ好みなのですが、おそらく自分、にぎわっていた当時よりも、写真に載っている最後の時代の、さびれた空気感の方が好きだなと気付きました。 -
第2章での、著者の江戸川愛がじんじん伝わってくる感じがよかった。
写真も素敵。いいなあ。 -
同潤会アパートメントについての本。
写真も多いし、読みやすかった。こんなに楽しそうな建物が昔はあったのか、としみじみする。実際ここに住んでいた人の思い出話も載っていて、本当にそこに住むのが楽しかったんだと伝わってくる。羨ましい。 -
新旧問わず集合住宅モエです。なかでも同潤会ときたら…!
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同潤会展にて購入。同潤会アパートのディテールが大好きです。ほんと、なくなって残念。