新装版 石原豪人---「エロス」と「怪奇」を描いたイラストレーター (らんぷの本/マスコット)
- 河出書房新社 (2010年8月17日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309727745
作品紹介・あらすじ
「怪奇現象」「妖怪」「怪獣」「怪人」…ありとあらゆる「怪」の世界を描いて、石原豪人は戦後の挿絵界に大きな足跡を残しました。昭和30年(1955)頃から挿絵画家として活動を始めた豪人は、たちまち人気を得て、以後50年間にわたり精力的に描き続けました。天才にして、さらにたゆまぬ努力を続けた挿絵画家・石原豪人の全貌を紹介する初めての本です。
感想・レビュー・書評
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懐かしい~!!
子供の頃、妖怪大図鑑とかそっち系の本が好きで
読んでた記憶があるんだけど、確かに石原さんの画。
結構リアルで迫力があったなぁ。
今改めて見れば図鑑系だけじゃなく他の絵もどこかで見たような…。
どんなジャンルの絵も描けて
描く女性は上品の中にもエロさが。
これがエロスってもんなんだろうか?「(´へ`;
今時のイラストレーターじゃなく挿絵画家。
画家って感じ。
石原さんの挿絵って芸術と紙一重(≧ω≦)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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