新装版 石原豪人---「エロス」と「怪奇」を描いたイラストレーター (らんぷの本/マスコット)

制作 : 中村 圭子 
  • 河出書房新社
3.86
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本棚登録 : 31
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309727745

作品紹介・あらすじ

「怪奇現象」「妖怪」「怪獣」「怪人」…ありとあらゆる「怪」の世界を描いて、石原豪人は戦後の挿絵界に大きな足跡を残しました。昭和30年(1955)頃から挿絵画家として活動を始めた豪人は、たちまち人気を得て、以後50年間にわたり精力的に描き続けました。天才にして、さらにたゆまぬ努力を続けた挿絵画家・石原豪人の全貌を紹介する初めての本です。

感想・レビュー・書評

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  • 懐かしい~!!
    子供の頃、妖怪大図鑑とかそっち系の本が好きで
    読んでた記憶があるんだけど、確かに石原さんの画。

    結構リアルで迫力があったなぁ。
    今改めて見れば図鑑系だけじゃなく他の絵もどこかで見たような…。
    どんなジャンルの絵も描けて
    描く女性は上品の中にもエロさが。
    これがエロスってもんなんだろうか?「(´へ`;

    今時のイラストレーターじゃなく挿絵画家。
    画家って感じ。
    石原さんの挿絵って芸術と紙一重(≧ω≦)

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