はなしっぱなし 下 (九龍コミックス)

著者 :
  • 河出書房新社
3.81
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本棚登録 : 292
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309728414

感想・レビュー・書評

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  • 夏休みとかに読みたくなる世界観

  • 幻想物。全体的に話がすっと入ってこず、一部嫌悪感を感じさせる作風も絵柄も自分には合わなかった。

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  • 上下巻購入。
    現実とそうでないものとのラインって
    危ういんだな~♪
    この不思議加減はかなりいい。
    すごいなあ~

  • 前巻ではどちらかというと不気味な話が多かったのに対し、今回はほっこりするような話が多かった。
    あったかい感じ。
    特に、コイとサギの話が一番好きかもしれない
    …恋と詐欺じゃなくて、鯉と鷺。
    共生関係というのがまず(双方に利益がある限り)ほのぼのするし、生命の智慧と神秘を感じる。
    あとは赤竜の話も好きかな。鳥になってしまう話も短いながらシンプルで好き。大事なことを、いったいどれだけ見過ごしてしまっているのだろうという気にさせられる。
    そういえば、かたつむりの話がめちゃめちゃ怖かったのだけど、あれは一体どういう事なのだろか

  • 絵がいいし内容もいい

  • ここにいるものたちは、大人になったらみえなくなってしまうものの一つ一つ、そんな気がする。
    いつしか忘れてしまったもの、諦めたもの、慣れてしまったもの、そんなものもの

  • 上巻とかわらずのペースでゆったり不思議空間。
    味があって良い。
    あえて挙げるなら『アメフリ』『赤竜昇天』かな

  • 考えるとわからない

    感じるだけ

  •  ショートショートではなく無数のイメージの連なりのような短編集。
     五十嵐大介が好きな人ならばオススメ。
     はじめての五十嵐大介というならば別作品をオススメ。「リトルフォレスト」とかね。

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著者プロフィール

五十嵐 大介(いがらし・だいすけ)
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』(小学館)にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』(小学館)にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』(小学館)、絵本に『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)などがある。

「2020年 『バスザウルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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