図説 ヨーロッパの王妃 (ふくろうの本/世界の歴史)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 70
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309760827

作品紹介・あらすじ

世界の運命を握る鍵は、彼女達の手の中にあった。激動の時代を生きた、プリンセスたちの生涯。

感想・レビュー・書評

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  • (要チラ見!)

  • ■世界の運命を握る鍵は、彼女達の手の中にあった。激動の時代を生きた、プリンセスたちの生涯。

    ■■写真が多くて読みやすくはありましたが、解説がわりと大雑把なので人物関係がかなり混乱してしまう。

  • なかなか面白かったです。
    王室の話が好きというわたしにはとても面白い本でしたw

    ヨーロッパだけれどイギリスを中心に紹介しているような感じがした。

  • ヨーロッパの高貴な女性の方々……!
    入門編にもってこいの本。
    女王ヴィクトリアや女王メアリーなどが印象に残りました。

  • 同じ名前が多くて、頭がこんがらがっちゅれ~しょんになります。
    どんだけメアリー キャサリン エリザベスが好きなんだ、欧州王族。
    これも自分の環境に感謝する心をもてる本でした。
    おかあさん 現代のビンボ人に産んでくれてありがとう。

  • ページをめくれば、みたことのある名前、肖像画、歴史上事実が次々とでてくる。断片的には知っていたけれど、ヨーロッパの王室がこれほどまでに入り組んでいるとは、改めて知って驚くばかり。両親や祖父母や先祖にあやかって名前をつける場合が多いので、誰が誰だか混乱することもしきり。けれどそれらは過去のものばかりでもなく、子孫に流れる血によって連綿と現代へと続いているとおもえば、また不思議な感慨を覚えるもの。

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著者プロフィール

英国ケンブリッジ大学で中世英文学・演劇を研究。文学博士。神奈川大学名誉教授。著素に『マリー・アントワネットの宮廷画家』『図説ヨーロッパの王妃』『図説イギリスの王室』『エリザベス』など多数。

「2014年 『マリー・アントワネット ファッションで世界を変えた女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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