図説 バルカンの歴史 (ふくろうの本/世界の歴史)

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著者 : 柴宜弘
  • 河出書房新社 (2011年10月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309761763

図説 バルカンの歴史 (ふくろうの本/世界の歴史)の感想・レビュー・書評

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  • 写真がたくさん入っていて嬉しい。
    少々ぎっしり入りすぎてる気もするが、内容が濃い本を読みたい人には断然おすすめ。真剣に読むとかなり時間がかかる。著者はこの地域の本が出るとなれば何か書いている気がする。著者の先生を一度大学で見かけた。とても真面目で丁寧、硬派な印象を受けた。
    内容は網羅的。かなり濃いので、内容をメモしながら読んだ方が確実に頭に入るだろうという感じ。
    東欧の歴史を知ってから東欧の映画など見ると、少し意味がわかりやすい。わかっていないと、たまに「なぜここに対立が?」などと、それが話のキモなのに、わからなくなることがある。
    今本書が手元にないが、末尾の参考文献表などにも面白そうな本が多々あり、好奇心をそそられた記憶がある。

  • 2

  • なかなか知られていない、バルカン半島(旧ユーゴスラビアを含む)の歴史をビジュアル的に解説してくれている ふくろうの本シリーズの「バルカン半島の歴史」版。

    題名にあるとおり、単に現状の説明だけではなく、近年多くの問題になった、旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツエゴヴィナの問題、コソヴォの問題なども取り扱っている。筆者は、5年程度で改訂版を出しているので、激動のバルカン半島の略史と現状を知ることができる。

    内容は、ビザンツ帝国、オスマントルコ帝国、ナショナリズムの台頭と旧ユーゴスラビアの国の成り立ち、冷戦構造の崩壊と国の分裂などをビジュアル的に語っている。類書で新書などの解説本は多いが、ビジュアル的なものを望むのであれば、一読を勧めたい。

  • そういやここってなんでいつも荒れてるの?という単純な疑問から興味を持った。「それで何か分かったの?」「うん、とにかく何かいろいろある。いろいろだ!」そんな感じ。

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