ベクシンスキー (Pan-Exotica)

  • 河出書房新社
4.15
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309906386

感想・レビュー・書評

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  • 退廃美の極

  • 寂寞を視覚化した一冊。
    まだまだ他の作品も見たいです。
    モノクロの絵をもっと見たいので次はモノクロ多めのものを買おうかなと考えています。
    展覧会とかしてほしいですね。

  • とっても綺麗。

    殺されなければもっと作品見れたのに。

  • 「滅びの画家」という二つ名を持っているベクシンスキー。「3回見ると死ぬ絵」の作者であるといえば思い当たる人も多いかもしれず。

    画集のレビューというのも何を描いていいものやら困るのですが(絵も結局は嗜好品ですし)、強烈な個性とインパクトを持った画家であることは間違いなく言えると思います。それだけに好きな人はとことん魅了されるのでしょう。彼自身は、絵に自分の内面や思いをこめたことはない、とインタビューで答えているそうですし、絵を解釈されることも嫌ったそうですが……。

    できることなら原画を直接見たいのですが、殆どが個人所有であり、世界中に散らばってしまっているので展覧会の実現は困難だそうです。残念。

  • 生き物(らしきもの)や血が描かれているのに、全く命の匂いがしない。
    寂しいけど、どことなく暖かい。
    全体に漂っている荒涼感が好き。

  • 自分の作品を作るにあたっての、心の師匠の様な方

  • 腐敗による美への変化を堪能。
    見るとヤバイ絵もあるとか??
    が、しかし見入ってしまうので、仕方ない。

  • 底なし沼みたいな風景を描く画家です。

  • 夜中になんとなく見たくなります。
    こういうところにいってみたい。けど、帰ってこれるかな。
    凄く惹かれます。

  • 1番好きな画家。

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