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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309909974
感想・レビュー・書評
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日本人でありながらアメリカのプリズンに長く投獄された男の自叙伝。
文面は著者KEIが語りかけるようなもので非常に読みやすかった。
その反面構成にダイナミズムはなかったが、それがドキュメンタリー映画のようによかったのかも。
内容は本当に映画のような内容。
チカーノカルチャーは音楽、ファッション、ローライダーと日本に浸透してるが、その根本を垣間見えた気がした。
日本になくなった任侠の世界がチカーノの世界には残るのか。
すごく気になったなー。ほんと1日で読み切った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
KEIさんの「自分は」と淡々と語るところが好き。
悪事の果てにアメリカの刑務所にぶち込まれた日本人の半生記。
ロスの三浦容疑者自殺の理由については一家言ある。
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