木皿泉 ---物語る夫婦の脚本と小説 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)

  • 147人登録
  • 3.96評価
    • (8)
    • (12)
    • (7)
    • (1)
    • (0)
  • 12レビュー
  • 河出書房新社 (2013年4月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309977935

木皿泉 ---物語る夫婦の脚本と小説 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 晩パン屋だけでも読むべき

  • 脚本家、木皿泉さんへのインタビュー。
    未発表の短編<晩パン屋>
    ラジオドラマのシナリオ
    そして、木皿泉さんにまつわる人たちが寄せた文章。

    作り手の背景や生活を敢えて知りたくないと言う人もいるかもしれないけれど、読んだらまたドラマを見たくなりました。

    連続ドラマを作るのって生半可なものじゃないんだなと実感しました。

  • 全ドラマ観返したくなった。

  • インタビューはどこか連ドラに対するいい意味でスッキリした諦観を感じた。視聴者読者、仕事との距離感は、そのまま作品の登場人物のそれと近いイメージ。短編小説、ラジオドラマシナリオ、まわりの人からみた木皿泉像。「無常観」とまとめちゃうとこぼれてしまうものを掬いあげる、の川上さんの指摘は印象的で、自己表現よりも俳優の個性や面白味を引き出すのを目指して書く、の話がいい。

  • ドラマ『すいか』『野ブタ。をプロデュース』などの脚本を手がけた木皿泉(ご夫婦)。
    彼らのインタビューのほか、ラジオドラマの脚本、未発表の小説まで掲載された、木皿エキスたっぷりの一冊。

    小説『晩パン屋』のあらすじ:吸血鬼の男が、飛行機事故で両親を亡くした少年を育てるためにパン屋を営む話。
    人の間にある距離感が好きです。
    ちらっと登場する「シベリア」というパン(カステラに羊羹をはさんだもの)は近畿では全然耳にしません。
    ジブリの『風立ちぬ』で見てから気になってるけど美味しいの? 東日本では有名なの? 近畿圏の友人に聞いても知らないので、今度東京の友達に聞いてみたいです。

    そして木皿さん、アニメの脚本もやってはったんですね。映画『ハル』。知ってたら観にいったのにー!!!DVD化を待ちます。

    財布の紐のゆるむ秋。いつまで我慢できるかすいかのDVDボックス。

  • 未発表だったという「晩パン屋」がそんなに良くなくて、寄稿文(私にとっての木皿泉とは、みたいなの)ばかりで少しガッカリしながら読み進めてたのだけど、ラジオドラマの脚本が、これまで外に出ていない貴重なものだと思うのだけど、とても良かった。この流れで次は「昨夜のカレー 明日のパン」を読んでみます。

    因みに「晩パン屋」→「ばんぱんや」→「バンパイヤ」にかかっているのだと、読み終わってから気付いた。

  • 大好きな大好きな脚本家。
    秘密が少しだけわかった気がしてうれしいです。

  • ・夫婦脚本家木皿泉さんの特集ムック。
    ・夫婦インタビューはあっけらんかんとしている。
    ・「とにかく私たちが考えているのは目先のプロデューサーが気に入ればいいということ(笑)。プロデューサーという一人の人が気に入れば私たちの仕事は成立しちゃう」って、これぶっちゃけていいのかと思うトークっぷり。でもこのあっけらかんとした仕事観は、非貪欲系、自分を追い詰めないまっとうな仕事観。木皿作品的。

  • リアルタイムで『すいか』を観てなかったので、友だちから勧められDVDを観て…これからの季節、すいかはおすすめ。

    その木皿ワールドをたっぷり堪能できる本です。盛りだくさんで楽しかった〜

  • この本に収録されている木皿さんの小説「晩パン屋」をたったいま読み終えました。この人、スゴイ!

全12件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

木皿泉 ---物語る夫婦の脚本と小説 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)はこんな本です

木皿泉 ---物語る夫婦の脚本と小説 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

木皿泉 ---物語る夫婦の脚本と小説 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

木皿泉 ---物語る夫婦の脚本と小説 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする