新任1年目を生き抜く 教師のサバイバル術、教えます

著者 :
  • 学陽書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313652729

感想・レビュー・書評

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  • 読んで元気になる本

  • 一時間ほどで読み終わる(とりあえず3年目までくらいの)新人教員向けの心得が詰まっている。小学校教員が記述からすると主な対象だが、当然中高教員とも大きく重複するところはあり。とどのつまり、やはり密なコミュニケーションなんだとごく当たり前だなと思うことが記述の大半だった。

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著者プロフィール

1959年、東京生まれ。1982年、筑波大学第二学群生物学類生物物理学専攻を卒業。1984年、筑波大学教育修士修了(教育学修士)。1985年、東京都高校教員。現在、上越教育大学教職大学院教授。2003年、博士(学校教育)(生物、地学/「巨視的時間の距離感形成に関する研究」)。科学教育研究奨励賞(日本科学教育学会)、教育研究表彰(財団法人 教育研究連合会)、理科教育研究奨励賞(日本理科教育学会)、理科教育学会賞(日本理科教育学会)受賞。主な著書に、『気になる子への言葉がけ入門』『クラスと学校が幸せになる『 学び合い』入門』『子どもが夢中になる課題づくり入門』『アクティブ・ラーニング入門』((明治図書)、『クラスが元気になる!『学び合い』スタートブック』『クラスがうまくいく!『学び合い』ステップアップ』『学校が元気になる!『学び合い』ジャンプアップ』『すぐわかる!できる! アクティブ・ラーニング』他

「2022年 『部活動顧問の断り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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