小説 上杉鷹山〈下〉 (人物文庫)

著者 : 童門冬二

• 学陽書房 (1995年11月9日発売)

感想・レビュー・書評

[いっとぅーりおさんの感想 · 2013年1月16日]

フィクションと歴史の境目がわかりづらいのが魅力に映らず。

[ギレンさんの感想 · 2011年12月21日]

上巻があまりにも面白過ぎたためか、下巻のあまり抑揚のない物語はかなりがっかりさせられた。
まぁ初期改革が成功した後の話なので、自然に内容が落ち着いてしまうのは致し方ないですね。

[proto-careさんの感想 · 2010年8月23日]

リーダーを目指す方に

著者プロフィール

歴史作家。東京都知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。退職後作家活動に専念。人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。『上杉鷹山』『小説徳川吉宗』など著書は300冊を優に越える。

「2023年 『マジメと非マジメの間で』 で使われていた紹介文から引用しています。」