- Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313750234
感想・レビュー・書評
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ほっんと大好きすぎて、墓場まで持っていく気持ち。
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[結核系男子芋] 沖田総司の目線で新撰組が書かれています。史実に脚色が加えられていてより爽やかで優しくて純粋でかっこいい(笑)新撰組1番隊隊長が味わえますよ☆
佐賀大学 : こここ -
平易な文章で読みやすい。沖田総司の1人称で書かれた新撰組史。総司のつかみどころのないキャラクターに物足りなさを感じる。
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amazonレビューを読んでの購読だったので大筋の流れは把握していたけど、やはり一人称が僕…は抵抗があった。
何だか恋愛時代小説に後半突き進んで行きそうな気配。 -
まさに青年沖田総司の恋と生の哀しみといった感じ。
恋に人生に剣の道に時代に…すごく悩む沖田がある意味新鮮
土方さんは完全にお兄ちゃんかお母さん。 -
新撰組最強の剣士
新撰組の沖田総司は、二十五歳で病死した。最強の剣客集団にの壱番隊の組長を務めていたにもかかわらず、血生臭さを感じないところがある。そして、最強がゆえの死の運命みたいなものを感じる。そんなところが本を読んでみたくなる理由だったりする。 -
歴史小説を書きたいのか恋愛小説を書きたいのか、結局どっちつかず。
おまけに文章力がないせいで情景があまり浮かばない。
せっかく沖田総司の一人称で書くならもっと焦点を当てて語るべきところはあったろうに、なんか安っぽいハリウッド映画みたいになっちゃってる。