- Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313750456
感想・レビュー・書評
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最も、スタンダードな土方歳三もの。
どれもこれも、知っている話だが、新たな発見も。
作者によって、見解の違いや、歳三の人となりの違いなどあり、土方歳三ものはどれだけ読んでも飽きがこない。 -
幕末、土方歳三を中心として、新撰組の軌跡を平易に辿った歴史小説。上巻は、第二次長州征伐が失敗するまで。
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上下
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中学生だったあの頃、初めて手にした時代小説。最期の死に様に号泣し「でも顔はわからないんだろうな」と学校の図書室であの写真を見たときの衝撃は今でも覚えています。かっこええやないかいっ!!
今読み返すと物足りない感じですが、間違いなく私が歴史を好きになるきっかけを与えてくれた一冊です。 -
ちょっと前の小説なので当然ながらちょっと前の通説に立って書かれているなと。結構ここ数十年で変わったんだな。
それとは別にこの人の作風では近藤さんがなんだか策士の匂いがしたり。ほんの時々ですが。 -
よくある、と言っては失礼かもですが、浪士公募直前くらいからの土方の生涯を追っていく小説です。清川や芹沢などに対する考え方も無理なく新しい感じで面白かったです。
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未読です
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土方歳三の生き方に尊敬して買った本。