渋沢栄一―人間の礎 (人物文庫)

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著者 : 童門冬二
  • 学陽書房 (1998年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313750494

渋沢栄一―人間の礎 (人物文庫)の感想・レビュー・書評

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  • あまりにも駆け足で、十分楽しめなかった。
    「龍馬がゆく」のような長編にならないと、明治ものは物足りなく感じてしまう。
    しかも、後半、明治政府の大蔵省を辞職したあとの話はカットされており、いよいよどうなっていったのかはわからずじまいで、なぜ、最後まで描かなかったのかよくわからない。

    解説によると、明治政府を辞めるまでの彼の思想を描き、それにより、彼の今後について、十分理解できるだろうとのことだが、沼田にはそれだけではよくわからんのだが。

    しかしながら、そこに書かれている渋沢栄一の人物の大きさはよくわかる。また、淡々と物語が進むのだが、農民から慶喜の側近となって、明治政府で活躍していく、(大隈重信との出会いなど、興味深い)とてつもない出世物語であるし、また、司馬遼太郎の描いていない人なので、司馬史観とは別のかたちで、明治を知るのはおもしろいと思う。

    和魂洋才→士魂商才という思想の変化などは、龍馬と近いものも感じる。

    「本当の利口者は、むずかしいことをやさしく表現する人間のことだ」
    は良い言葉だ。

  • ここまで、日本のためにやれる所が素晴らしい。

  • 渋沢栄一には,尊敬してしまう.
    今の世の中にこんな人はいるのだろうか?

  • この人についての本を他にも読みたくなりました。この本に書かれた志には共感するところが多くありました。

  • 渋沢栄一の前半生中心。この著者の作品はどうも軽い。読みやすいのはよいが、あっさりしすぎている。ビジネス書とみた方がよいか。渋沢栄一と岩崎弥太郎の経営理念が対極にあった、というのは面白い。

  • 渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、天保11年2月13日(1840年3月16日) - 1931年(昭和6年)11月11日)は、幕末から大正初期に活躍した日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。理化学研究所の創設者でもある。

  • 渋沢栄一

  • 4313750495  273p 2002・12・16 6刷

  • 渋沢栄一という人間の生涯を足早に紹介しつつ
    幾人かのキーパーソンと、激動の時代に適応していく様は痛快

  • ひまつぶしかなー。

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