- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313751477
感想・レビュー・書評
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(「BOOK」データベースより)
新選組の創立以来のメンバーであり、副長助勤、十番隊長として数々の修羅場をくぐり抜け、「死に損ない」と渾名された原田左之助。維新以降の時代の変化の中で敗者となった彼は、どのような信条を抱いて生きたのだろうか。早乙女史観による新選組外伝の傑作。 -
明治の世を生きる原田佐之助が主人公。
女性たちとの出会いと敗者としての運命が絡み合う。 -
鳥羽伏見の戦いが終わって江戸に流れてからの左之助の話です。フィクションだしかなりエロイし左之助もあまり主義主張ないまま話が進んでいきますが、明治初期の武士なんてそんなもんじゃないかなーと思うとあまり気にならなかったです。
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読みかけて、諦めた本です。笑
また時間のある時に読みたいなぁ・・・と -
えろかったw
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全フィクションの勢い。
寝所に乱入し、脱いでから告白するサノ。 -
新選組以降の原田さんの活劇が描かれてます。