藤堂高虎 (人物文庫 む 3-32)

著者 :
  • 学陽書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313752337

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  • 近江の国で出生
    主君を変えながら
    戦国時代を生き抜く
    己の価値を見出して
    様々な戦場で功績を残す
    主君を変えながらの生き残り作戦に
    忠誠心が薄いのかなと思ったが
    戦国の世に生まれ
    何時戦死するかも解らないので
    自分を信じ 世の為人の為に人生を歩んだ生き様に感動
    享年75歳
    当時としては大往生ではなかろうか
    BY G

  • なんじゃこれは

  • 織田・豊臣・徳川の時代を生き抜いた戦国武将藤堂高虎。
    主君を変え続けた事で悪い評判も有る武将だが、逆に信念を貫いて自分を活かし続けた面が強いかも知れない。悪いのは主君を変える事ではなく、態度をはっきりとさせない事。自ら主君を選び、自分の力を最大限に発揮する事は、自分に実力が有ってこそ可能であり、現代にも通じる信念・処世術かも知れない。

  • 【P】

  • 全1巻。

    やっぱなあ。
    短いとなあ。

  • 藤堂さんとは、本ですかね?
    趣旨的には合ってるんでしょうけど、全体的にあっさりベース。

    信澄様イメージ改善本。
    秀長様イメージ改悪本。

    そんなスタンスだったら予想外。

  • どうも創作?の女性との関係が軸のようで。量が少ないこともあってか、大きなできごとがさらっと流されてたりしてちょっと物足りない感じが…

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著者プロフィール

明治43年生まれ。第12回直木賞受賞。「佐々木小次郎」で流行作家になる。

「2008年 『次郎長三国志(上)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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