織田信雄 (人物文庫)

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著者 : 鈴木輝一郎
  • 学陽書房 (2013年1月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313752856

織田信雄 (人物文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 暗愚に描かれていると思っていたので、けっこう意外な織田信雄像だったし、意外な展開だった。

    途中でちらっと登場した丹羽長秀もイメージと違っていたし。

    本能寺の変以降は書かれないけど、この信雄像では難しいかな…。
    歴史物として小牧・長久手の役とかも期待していたので、そこが書かれてなかったは残念。

    ちょっとフィクション性が強過ぎだけど、読み物としては面白かったです。

  • 「あの父」を超えるには・・・認められるか、それとも・・・殺すか。
    父にも認められず、家臣にも恵まれず。信頼できる相手は、蝋燭だけ。信雄の孤独との闘いと心の葛藤を描いていて、胸がつまった。本能寺の変を起こした光秀とのやりとりが特にいい。
    涙度…10ぱー ハラハラ度…10ぱー 
    笑顔度…0ぱー 切なさ度・・・80ぱー

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織田信雄 (人物文庫)はこんな本です

織田信雄 (人物文庫)の作品紹介

「私は死なぬ。あの父を超えてやる」。織田信長の次男・信雄は、信長の伊勢攻略のため、名門・北畠家へと養子に出される。信長の命ずるまま養父北畠具教を殺し、結果が全ての峻厳苛烈な信長に認められるため、二度にわたる織田軍と伊賀忍者との全面決戦(天正伊賀の乱)に突入していく…。狂気の父・織田信長、父以上の養父・北畠具教、心の父・明智光秀。三人の父との相剋と琴瑟。孤独な戦いの果てに信雄がみたものとは。

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