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- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784313851115
感想・レビュー・書評
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普通に平凡に暮らしているだけで
いい親だ
わたしこのままで良いんだわ
と勘違いしました
いけない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ノンフィクションかなと期待したのに、フィクションでしかも少年犯罪に」ついて語るには、話が浅い。
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「満月の夜は死人が出る。だから、怖くて外を歩けない」彼が学校で書いた詩の一節には、事件の核心に触れる重要な意味が秘められていた。
北陸の一都市を震撼させた幼女殺害事件は、その中学生の逮捕によって、一気に解決したかにみえた。
K地検に赴任したばかりの検事・有本祥子は、ふとした疑明から事件の底なし沼のような闇の奥へと引き込まれていく…。
検察庁、裁判所の機構や制度、少年刑事手続き等の現場の臨場感はよく出ているが少しもの足りなさ感がある
物語自体が淡々と進んでいくので隠された家庭の闇に触れても
あまり感情移入ができなかった。 -
初めて読む作家さん。事件の真相は早いうちにわかっちゃうけど、読みやすかった。
2009.3.4
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