つぶつぶ雑穀おかず: 毎日食べたい!からだの元気を引き出す簡単おかず

著者 : 大谷ゆみこ

• 学陽書房 (2007年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

野菜たっぷりで、感動のおいしさ!高キビミートボール、もちキビのオムレツ、粒ソバギョウザ…うまさとボリュームたっぷりの人気の絶品レシピが盛りだくさん。活用レシピやコツがいっぱい。

感想・レビュー・書評

[あるふれっとさんの感想 · 2021年1月13日]

参考に。雑穀すき？

[smily2harrykoroさんの感想 · 2016年2月10日]

それぞれ雑穀が何の食感（味）を楽しめるか書かれていて、見やすかった。
高キビは本当に肉の味がするので、高キビミートボールはいつか作ってみたい。
各雑穀の炊き方や栄養成分も書かれていてよかった。

[moryukoさんの感想 · 2015年10月25日]

「雑穀=江戸時代の農民の主食。現代に生きる私には縁遠い」「雑穀=鳥のエサでしょ？」って人にこそ読んで欲しい本！

「ごはんに混ぜて炊くだけ」だったけど、こんなにバリエーション豊かで、美味しいんだ！ って感動するよ！

卵アレの私は、もちキビが欠かせなくなりました！ そして業◯スーパーの白身魚フライももう買わないよ。ヒエフィッシュフライ、最高！

[aya00226さんの感想 · 2014年9月5日]

雑穀の炊き方

キヌア　キヌア1カップ、強火でさっと煎る。水１と4／５カップと塩小さじ1/4を加え、沸騰したら蓋をして中火で５分、とろ火で１５分
火からおろして１０分蒸らす、風を入れる

粒ソバ　１カップ洗わず軽く煎る　あまり煎り過ぎない
水１．５カップを沸騰させて、沸騰したら粒ソバと塩小さじ１／４を入れる
蓋をして中火で５分、弱火で１５分
１０分蒸らして風を入れる

コフタにする

野菜を皮ごと煮ると早くに煮える
砂糖は使わない
雑穀８０ｇと野菜２５０ｇ

ニンジン大根ゴボウれんこんなど根菜を蒸したものが付けあわせ
皮付き根菜に塩を振って蒸す

ごま、エゴマ、クルミなどの種子や木の実を毎日少量加える

[affetto 竹下育子 -いくっちさんの感想 · 2012年10月15日]

雑穀ライフ、興味はあるけれど、ご飯に混ぜて炊く以外の方法はよく知らない、という方には、ぜひ必携の1冊です。

ボリューミーで大満足のレシピがいっぱい！
パーフェクトフード「雑穀」の魅力を知るにはもってこいの内容です。

先日、サロンにて持ち寄りランチをした時に、新ジャガを使ったがばっかりに、ちょっと水分の計算が甘くてべっちょりしちゃったにもかかわらず(笑／圧力鍋の加減に失敗してしまった〜〜！)、すごく好評だったおかず。（高きびとジャガイモのおかず）
レシピを教えてください～ということだったのですが、この本に掲載のものです。
ワタシが大好きで、雑穀にハマるきっかけになった、大谷ゆみこさんの著作。

初心者の方でも、失敗しないように、基本的な炊き方や、アレンジ方法もしっかり載っていますのでご安心を。

[ukyakyaさんの感想 · 2010年10月18日]

雑穀は、最初はお米に入れるだけでした。でも、この本を図書館で見てから、
おかずにもなるんだ！たっぷり雑穀が摂れるんだ！と思い、早速購入。
各雑穀の特徴から炊き方、数種類のレシピから応用編まで載っています。
また、各料理につけるソースの作り方まで！自分でそこまで作ると料理上手に
なれた気になります。
レシピ自体、そんなに難しいことは書いてありません。
滋味ある料理をこの本で是非！

初心者から使い続け、ずっと何度も読み返す価値のある一冊です。

[michanyoriさんの感想 · 2010年8月24日]

買いたい。

[kurarabooksさんの感想 · 2010年7月13日]

２０１０．６．２　紹介

[hoppla24さんの感想 · 2010年6月3日]

おいしいレシピ！
体にもよさそうだし、おいしくて腹もちがいいのが評価できる。
ただし、簡単に購入できない雑穀があるため、★４つ。

著者プロフィール

未来食つぶつぶ創始者。つぶつぶ料理教室ネットワーク運営。ビーガン歴39年。「輝いて生きる! 」をテーマに料理のデザイン、心のデザインという分野を開拓し、様々なセミナーを開講。著書多数あり。

「2022年 『つぶつぶ雑穀パンレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」