- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784314003520
感想・レビュー・書評
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文化人類学の視点から。
記号論、…だけど、ちょっと儀礼寄りの視点から。
言語よりも、身振り手振りなど。身体的、資格的な象徴性、記号性、信号。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
我々をとりまく世界はどのような論理的仕組みによって成り立っているのであろうか。
音、色、服装、料理、時間・空間の区切り方、様々の社会行動、儀礼行為などを題材に構造分析と記号論の手法と思想を分かり易く解説した本書は、人類学を志す学生のみならず、一般の読者にとっても、「暮らし」をみつめなおすための視点を提供してくれる恰好の書。
[ 目次 ]
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
ケンブリッジ大学の社会人類学の教科書としてリーチが書いたもので、構造主義や儀礼について書かれている。
章ごとが短いので読みやすい。 -
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