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- Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784314007641
作品紹介・あらすじ
本書は、認知言語学にはじめてふれる人に向けて書かれた、定評ある入門書である。「プロトタイプ」と「カテゴリー化」という、認知言語学の基本的な考え方を説明し、それを応用した言語研究の可能性を展望する。
感想・レビュー・書評
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翻訳内容は残念無念。間違え探しという楽しみに切り替わる。初歩的ミス:p.27「議論の余地があるもがある」、同頁「音の線上的な連続体」、p.89「もうしそうでなければ」、p.232「直接法」など多数。2頁に1つはミス(涙)。致命的ミス:p.58「英語には基本色彩語よりも上位にある色彩語が数多くあるが、それらの上位色彩語はない」、p.127「【climbの意味属性】[scend(上がる)]と[clamber(手足を使い、努力を伴って登る)]」など多数。これだと後に出てくるclimb downの例文を説明不可(涙)。
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