- Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
- / ISBN・EAN: 9784314008105
感想・レビュー・書評
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すごいかわいいです、
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摩訶不思議な本。自分がアリスになれる世界。
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不思議そのものの世界。この店で売ってるもの総てが不思議で魅力的。私はワニの王様の涙が欲しい。取り合えずこの本は飾れるほど綺麗なのでまずは手にとって読んで欲しい。贈り物にも最適。
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アリスがだいすきで関連itemをcollectionしているけれど、中でもこれはたからもの。
絵と文字がmixされたデザインがすき。
星の王子さまの影の入った木箱、だなんて素敵でしょ? -
1996年度ボローニャ国際児童書展ラガッツイ賞受賞作。
この作品は、イラストレーターであるフレデリック・クレマンが、娘のために描いた絵本が話題になり、出版に至ったらしいです。
アリスという「ふしぎなもの売る女の子」の誕生日が近づいてきました。
しかし、彼女の店はふしぎなものに溢れていて、彼女が気に入るような贈り物をするのは難しい……。
そこに、マッチ売りの男が、彼女にプレゼントをするためにやってきます。
彼は、時と場合によっては、ふしぎなものを扱う行商人に早がわり。
小天使の鈴、チェシャ猫の笑い、空飛ぶ絨毯、白雪姫の靴下留め――次から次へと、古今東西のおとぎ話から抜け出てきた数々の品が、アリスに紹介されていきます。
イラストはもちろん、コラージュなどを駆使して作られた、非常に美しい絵本です。
中身のおとぎ話の品々と一緒に、誰かにこの本をプレゼントしてみてはどうでしょうか?
とにかく、一度手にとって見ることをお薦めします。 -
文字遊び。詩とそれに合わせた挿絵のセンスが光ってます。値段高いので図書館でカラーコピーしたものを持ってます。
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素敵。絵じゃなくて写真ってとこがとても良いと思う。実際にこんな店が世界のどこかにあるんですよ、みたいな…
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マッチ売りのフレデリックから不思議な女の子のアリスへの
夢のようなカタログ。中には
誰もが知っている御伽噺のアイテムがあるやも?ないやも? -
娘のために作った本と知りました。そんなお父さんが素敵なようで、こわいようで。
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ドキドキしっぱなし。忘れたくないものがいっぱい。