理論電磁気学

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著者 : 砂川重信
  • 紀伊國屋書店 (1999年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784314008549

理論電磁気学の感想・レビュー・書評

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  • 著者の『電磁気学の考え方』がとてもわかりやすかったので購入した。電磁気でわからないことがあったときに読む参考書として使用できます。1から読むと大変かも。

  • 本書はマクスウェル方程式の章から始まる。通常の電磁気学のテキストは、現象論に始まり、種々雑多な法則を紹介して、最後にマクスウェル方程式を導出、その簡単な応用を解説するという形になっているが、これでは電磁気学の本質を見失う恐れがある。電磁気学は完成された理論であるので、今になって学ぶのであればまずマクスウェル方程式を前面に出して、そこからいろいろな法則を論じるのが筋であろう。電磁気学の基本はマクスウェル方程式なのである。院試の面接でマクスウェル方程式を書いてください、と言われても書けないようでは、少なくとも電磁気学に関しては何にも勉強していないのと同じである。本書はそういった学生が量産されていることを危惧して書かれた書である。特に難解ではないが、内容が盛りだくさんなので、最初のマクスウェル方程式の章を読んだら、あとは自分の興味の赴くままにページをめくるといいだろう。

  • 図書館で気になるところだけちまちまと読んでいます。

  • 広範囲の古典電磁気学が網羅されていて、話の流れもスムーズで読んでいて楽しいです。

  • OPAC→ http://libopac.josai.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=4000004513
    図書館ではこちらの電子ブック版を購入しています。PCから読むことができ、内容の検索等も可能です。ご利用は、学内PCから城西大学図書館のOPAC(蔵書検索システム)で書名で検索→検索結果の[EBOOK]ボタンをクリック!または、図書館HP > 電子ブック > EBSCOhost eBook Collection から検索!EBOOKは他にも購入しています。詳細は、図書館HP > 電子ブック をご覧ください。

  • 何度、読んでも理解が出来ないところがあります。それは、電磁気学の知識がないからではなく、一般相対性理論の理解が出来ていないからであると思います。理論上、マクスウェル方程式が、相対論を満たしているという結論しか知りません。

  • 大学2年のときに電磁気学の授業を受けるために、購入。このとき初めてネットで本を購入した。4000円と高かったので、びびっていた。物理専攻だった後輩のS君に感謝。

    大学院のときに特殊相対論の章を読んで役に立った。そのほかの部分は難易度が高く理解不可。まずマクスウェル方程式を理解できてから、その先に進むべき本。

  • 計算がとても丁寧。
    遅延ポテンシャルやリエナールポテンシャルは丁寧すぎて逆に分かりづらくなっている。

  • 注意:古本屋で買った1970年発行の刊<br />日焼けしており、書き込みも多い。<br /><br />講義では問題なく使えた。

  • 最初の方だけ読んだことがあります。
    今までの本では、歴史的展開を踏まえて、現象から出発しいろんな法則を得、最後にマクスウェル方程式に行き着くのですが、この本ではいきなりマクスウェルの方程式が与えられていて、そこから演繹的にいろんな結論を導くというスタイルになっています。
    ※読書ねっと(http://phys.main.jp/)で読書会主催者募集中!

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理論電磁気学の作品紹介

マクスウェルによって完成された電磁気学は、自然現象の理論的記述としてもっとも完全な体系のひとつである。本書は、この古典電磁気学の理論を物理学系・工学系の学生に、組織的・体系的に理解してもらうことを目的に書かれたものである。

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