ヒッグス粒子素粒子の世界: 科学界最大の関心事が,みるみる理解できる (ニュートンムック Newton別冊サイエンステキストシリーズ)

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  • ニュートンプレス
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784315519488

感想・レビュー・書評

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  • いや〜、意味わかんない
    全然意味わかんない
    すげぇ面白い

  • 宇宙の謎に迫る最先端の技術を分かりやすく紹介
    理論物理学などの難解な分野は、個人が生活する上で知ってなくてもよいことかもしれないが、せっかくこの現代に生を受けたのに貴重な情報を得ないというのは勿体なさすぎると思う

  • イラスト付きで中学生が読んでも分かる程度に
    噛み砕いて解説されているので、
    興味のある人は読んでみると良いと思う。

  • 所在:展示架
    資料ID:11201117
    請求記号:429.6||N68

  • 「これ一冊でわかる」と標榜している本が実際にそうであることは稀だが、これは該当すると言って良い。
    標準モデル、村山斉氏の著作がうまくビジュアル化されている。
    CERN科学者のヒッグス粒子発見後のインタビューが取れなかったのは残念。
    手を伸ばしても伸ばしても届かない。それでも伸ばし続けるのがいいんだよ。

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著者プロフィール

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)教授、カリフォルニア大学バークレー校Mac Adams冠教授。
1964年東京都生まれ。1991年東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。東北大学助手などを経て、2007年から2018年10月までKavli IPMUの初代機構長を務めた。専門は素粒子論・宇宙論。『宇宙は何でできているのか』(幻冬舎新書)はじめ著作多数。メディアを通して研究成果を伝えることにも力を入れる。難解な素粒子論・宇宙論をわかりやすい言葉で語る。

「2020年 『そうたいせいりろん for babies』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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