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- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784316359304
作品紹介・あらすじ
大量情報社会の原点は江戸!コミュニケーション・ルート、生活メディア、情報ネットワーク…生活における情報の生かし方。
感想・レビュー・書評
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明暦の大火のときに、各地から江戸の復興におとづれたひとを
目当てに食事の提供を行う、茶飯屋等ができたそうだ。
まさに、外食産業の出現。欧米より100年早いかもしれない。
震災の後、江戸時代のように、いろんな知恵を使って
復興しなければ。。新しい知恵が生まれればいいですね。 -
江戸時代の銭湯は
江戸びとにとっての"サロン"だった!?
「現代は高度情報化社会」と言われるようになって久しいが
情報化社会は江戸期にはすでに定着していた。
流行、噂話、流言だけでなく
各地の為替・市場情報...
そして幕府・諸藩の動向などなど
「情報」が与える影響は
個々人の範囲にとどまらず、商家の商売戦略、
幕府・諸藩の政策決定にも大きな影響を与えていた。
情報活用の歴史は欧米やアジア中国日本など
地域よって様々で、とても面白い。
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