数学外論

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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784320014398

作品紹介・あらすじ

文科系学生のために、予備知識を必要とせず、しかもコクのある数学を味ってもらうために、数概念の発展を中心にして編まれた好テキスト。暦や度量衡、萬葉集等を題材に、初等数学から無限論までを取り上げ、また文科系にも必要となってきた行列や微分の考え方をも解説。

著者プロフィール

 いままで数学と縁がなかった、あるいは数学があまり得意でないが、数学の知識が必要になった読者を対象に、微分積分と線形代数の基礎を概説した入門書。情報や生物系などの理工系から社会科学系まで幅広く利用できる。
 補遺では、複素数や内積・外積などについてふれる。

「1995年 『基礎数学外説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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